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outdoor2021.04.08

春といえば登山・渓流キャンプ!おすすめのアイテムをご紹介!(後編)

春は登山キャンプや渓流キャンプにぴったりの季節。渓流や山では、平地でのキャンプとは違い、できるだけ荷物を減らしたり、ストレスのかからないためのアイテム選びが重要になります。後編では 前編 に引き続き、初めての登山・渓流キャンプにおすすめのギアをご紹介します!


■キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B5型


3つ目のアイテムはゴトクとアミがセットになったキャンプテンスタッグのカマドシリーズ、スマートグリル B5型をご紹介します。

キャプテンスタッグのカマドシリーズはソロキャンパーから絶大な信頼を得ているアイテムです。同型ではよりコンパクトなB6サイズも展開されています。B5サイズは14cm、10cmのココットが同時におけるスペースがあり、ソロキャンプに最適なサイズ感となっています。


■カマド スマートグリル B5型のおすすめポイント

・カマドとBBQの1台2役のアイテム

カマド スマートグリル B5型は3段階の高さ調節ができ、炭や薪、固形燃料やガスコンロと様々な状況に対応が可能なことが特徴で、その使用方法は無限大!

また、ゴトクとアミがセットになっているため、煮炊き、焼き物などにもオールマイティに対応できます。


・組み立て簡単、収納に便利なバッグ付で持ち運びも楽々

組み立てについてはネジなども必要なく、一人でも難なく組み立てられます。そして収納時はなんと厚み45mm!重量は1.4kgと、持ち運びにも最適なサイズ感でありながら本格的なキャンプ調理が可能なアイテムです。

登山・渓流キャンプにおいては重量はなるべく抑えて身軽に行動することがキャンプでのストレス軽減にもつながります。カマドシリーズのスマートグリルはコンパクトでありながら機能性がずば抜けて高いので、まず1台持っておいて間違いないアイテムです。


■ペツル NAO+

4つ目のアイテムは、ペツルのNAO+(ヘッドライト)です。

早朝からや夜に及ぶキャンプには欠かせないヘッドライト。水辺や険しい山道の足元を照らしてくれるヘッドライトは危険から身を守るためにもとても重要です。

また、登山だけでなく夜のウォーキングやハイキング、また防災用としても活躍してくれるアイテムですので、1つ持っておいて損しないアイテムといえます。


■ペツルNAO+のおすすめポイント

・圧倒的なルーメン

ルーメンとは電球自体が出す光の量のことで、ヘッドライトを購入する際には目安として検討すべき項目です。通常、100ルーメン以上が早朝や夜間に行動する登山等に適していると言われていますが、こちらのヘッドライトは750ルーメンと圧倒的な超高出力。不安定な道中をしっかり照らしてくれる心強い存在です。


・モバイルアプリとの連携機能

アプリケーション(MyPetzl Light)をスマートフォンにダウンロードすることで、ビームパターン、照射時間、明るさなどのカスタマイズやバッテリー残量の確認が可能です。


・自動調整機能

リアクティブライティングテクノロジーにより、見通しのいい道だと2灯点灯、足元や手元を照らす場合は1灯に切り替わるなど、操作を最小限に抑えて調節を自動で行ってくれます。光センサーが光量とビームパターンを自動で調節し、バッテリーの消費も最適化。煩わしい操作が少なく使用ができます。


■おわりに

前編に続いて、初めての登山・渓流キャンプにもおすすめできるアイテムをご紹介しました。登山や渓流でのキャンプは常に危険も隣り合わせ。できるだけ安心できるアイテムも揃えておきたいですよね。今度のキャンプに向けて、是非参考にしてみてください。

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