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outdoor2023.01.12

ファミリーキャンプにおすすめ!!簡単で安全に子供と遊べるアウトドアゲームをご紹介。

ファミリーキャンプへ出かけるのであれば、大人も子供も一緒に楽しめるグッズがあると、楽しみの選択肢が増えるのでおすすめです。そうは言っても、「どんなグッズがあると楽しめるのか」と選択に悩む人も多いはず。そこで今回は、少人数(2人〜)で楽しめるものから、複数人(4〜5人)でも楽しめる遊び道具をご紹介します!

皆さんの好みに合った遊び道具で、楽しいキャンプを過ごしましょう!!


■おすすめその1「モルック・ミニ」

フィンランド白樺製のメイド・イン・フィンランド。


〈モルックとは〉

フィンランドの伝統的なゲームを元に、Tuoterengas社によって1996年に開発され、子供から大人まで、老若男女も楽しめるアウトドアスポーツ。母国フィンランドでは、サウナとビールを楽しみながらプレーする、気軽で魅力的なスポーツです。


●小型サイズのモルック

屋内でも屋外でも楽しむことができます。モルック・スティックは長さ約20cm、スキットルは約13cmと通常のモルックに比べてコンパクトで軽量なので、力の弱い小さい子供でも簡単に投げることができます。50点ピッタリにするというルールがあるので、楽しく遊びながら足し算の勉強もできるのも嬉しいポイントです。


●コンパクトなオリジナルボックスケース

コンパクトサイズのため、片付け、収納にも困りません。子供でも簡単に片付けることができます。


〈道具について〉

●モルック…長さ20cmほどの木の棒のこと。モルックを投げてスキットルというピンを倒します。

●スキットル…モルックを投げて倒すピンのこと。計12本のピンがあり、1から12までの番号が表示されています。倒れたスキットルに表示された数字や本数が得点になります。

●モルッカーリ…モルックを投げる場所を示す目印のこと。モルッカーリからはみ出さないように注意しながらモルックを投げます。無くても線を引くなど、別の目印で代用可能です。

※本品には付属しておりません。


〈並べ方〉

数字の「1と2」を1列目に並べ、2列目に「3・10・4」、3列目に「5・11・12・6」、そして4列目に「7・8・9」を並べます。*スキットル公式の並べ方


〈ルール〉

モルックを投げて倒れたスキットルの本数または数字が50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち。

ただし、50点を超えてしまった場合は25点から再スタートとなります。また、チーム内で3回連続でスキットルを倒せなかったなどのミスが続いた場合、得点は0点となり、失格となります。


●スキットルが1本のみ倒れた場合

倒れたスキットルに表示されている数字がそのまま得点になります。


●スキットルが複数本(2本以上)倒れた場合

倒れた本数分がそのまま得点になります。


●スキットルが完全に倒れていない場合

スキットル同士が重なるなどして完全に倒れていない場合は、点数に加算されません。


〈遊び方〉

1.モルックを投げる位置にモルッカーリ(目印)を設置し、3〜4m離れたところにスキットルを並べます。投げる時にモルッカーリに触れたり、踏み越えた場合は、ファウルとなり0点。次のチームに交代することになります。万が一モルックを落とした場合は、1投とカウントされるので注意しましょう。

2.2チーム以上で対戦するので投げる順番を決め、順番にモルックを投げ、スキットルを倒します。

3.スキットルは倒れた場所で再度立て直します。ゲームが進むにつれてスキットルが広がり難しくなっていきます。いずれかのチームが50点を先取した時点でゲーム終了となります!


〈モルックの投げ方のポイント〉

基本的に下から優しく投げ、バウンドさせたり転がしたりして、スキットルを狙いましょう。

水平に持ち、屈伸したり腕の力をうまく使って投げると倒れやすくなります。


■おすすめギア2「オゴスティック」

〈遊び方〉

鹿の角のようなスティックを使って麻のボールをキャッチして遊びます。

●子供も安全に楽しめる

ボールが柔らかいので、ボールに当たっても痛くなく、部屋でも安心です。また、小さい子供から高齢者まで、老若男女問わず一緒に楽しむことができます。


●球技が苦手な方でも簡単!

テニスやバドミントンが苦手な方でも、簡単に楽しめるのが嬉しいポイント。ボールをキャッチできなくても転がっていかないため、心配要素が少ないのも嬉しいです。


■おすすめギア3「チャムス ドッヂビー」

お子さんから大人まで楽しめるドッヂビー(235mmサイズ)。

●軽量で安全性もある

とても軽く、フリスビーのようにスッと飛ぶのでキャッチしやすい素材。当たっても痛くないので安全性もあり、楽しく遊べるのが嬉しいポイントです。


●水辺でも遊べる

水洗いができるので、川や海辺、水辺などでも遊ぶことができます。


■おわりに

今回は、子供から大人までが一緒に楽しめる遊び道具をご紹介しました。

みんなで楽しく、安全に楽しめるグッズで、より良いキャンプ時間のヒントとなれば幸いです!

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