products2022.01.03

軽量性・機動性・デザイン・価格のどれをとってもマストバイな防寒シューズが、今アツい！

いよいよ本格的なウインターシーズンがやって来ました！

コートを羽織り、足元の寒さも気になってくると欲しくなってくるのが、防寒シューズですよね。とはいえ、「機能性やデザインにこだわると値段も高くなるし、だからといって値段だけを見ると、気に入った防寒シューズがなかなか見つからないし…」なんて悩んでしまうこと、ありませんか？

だったら、その両方を叶えてくれるティゴラ（TIGORA）の厚底ブーツ・厚底チャッカが超オススメ！

驚きの軽量性に加え、スノーシューズでありながら機動性が高いため、アウトドアでもタウンでもとっても歩きやすいだけでなく、素材やインソールの機能も充実、そしてなんといってもこれだけの要チェックポイントを持ちながら驚きのコスパという、いいとこ取りのシリーズなのです。

ではさっそく、細かいところまで見ていきましょう！

とにかく軽いから、歩きやすい！

厚底シリーズを手にとってまずビックリするのが、「とにかく軽い！」ということ。

なんと厚底ブーツは340g（片足、26.0cm）、厚底チャッカはもっと軽い320g（片足、26.0cm）で作られています。

アウトドアブーツって、がっしりとしていてカッコいいイメージがあるものの、やっぱり見た目同様「重たい！」というデメリットがありがちですよね。

ところがこの驚きの軽さ！アウトドアに限らずタウンでも圧倒的に歩きやすい機動性で、ウインターシーズンの一軍シューズになること間違いナシです。

防風性・撥水性・透湿性を備えたアッパー素材、「SOFT SHIELD」ファブリック

厚底シリーズの「顔」ともなるアッパー素材は、SOFT SHIELDファブリックを採用。

ストレッチ性に優れたソフトなタッチの素材でありながら、生地を触ってみるとしっかりしていて、動きの多いアウトドアシーンにぴったりです！

また、撥水性・透湿性も備えているので、ちょっとした雨や雪の中でも平気なのがうれしいところ。汚れもつきにくく、お手入れも簡単だから、面倒くさがり屋さんな人にはうってつけの機能ですね。もちろん防風性も高いため、冷え込む朝晩や風の強い日はますます出番が増えるかも…！

ビロードの起毛ライニングで、いつでもポカポカ

アッパーの内側＝ライニング部分は、肌触りが滑らかな起毛素材であるビロードを採用しています。

これがとにかく暖かい！足を入れた瞬間に伝わってくるフワフワ感とポカポカ感がたまりません。

寒さ知らずの厚底ソール＆滑りにくい靴底パターン

アッパー素材もさることながら、いちばん目を引くのがこの厚底部分。

EVA素材を使用したミッドソールは柔らかな硬度で厚みがあり、クッション性もバッチリ！これだけ厚みがあると、底冷え防止効果も期待できますね。

「でも厚底だと地面から離れているぶん、足裏の感覚が掴みにくくて、滑った時に怖いなぁ…」なんてお思いのあなた。

どうぞご安心ください。靴底のパターンもこだわって作られています。

凸凹したグリップ部分に、さらに小さな突起が施されているのが見えるでしょうか？

この工夫により、濡れた氷や雪の上でも滑りにくくなり、安心して歩けるよう設計されているのです。

まるでベッドの上に立っているかのよう!? 低反発インソール「nextFIT MEMORY FootBed」

クッション性抜群なミッドソールだけでも履き心地がいいのに、インソールもnextFITを採用しているというこだわりっぷりも見逃せません。こちらのインソール、「nextFIT MEMORY FootBed」というシリーズで、読んで字のごとくまるでベッドの上に立っているかのような心地よさ。ペンでインソールを押してみると、ほらこのとおり。低反発フォームが、足への衝撃もバッチリ吸収してくれそうです。

天候やシーンに応じて、履き口の調節が可能なドローコード

さてここからは細部もチェックしていきましょう。

まずは、厚底ブーツ。履き口部分にドローコードが付いているので、天候や寒さに応じてキュッと絞って冷気をシャットアウトすることができます。ドローコードを上手に調節するだけで、パンツスタイルでもスカートスタイルでもおしゃれコーデができてしまうのもいいですね。

面倒な靴紐結びとは無縁の履きやすさ！

続いて、厚底チャッカのディテール部分を見てみましょう。

なんと、脱ぎ履きがしやすいようにシューレースはゴム素材でできた伸縮レース仕様になっています。

ミッドカットのシューズって、ローカットのように靴紐を結んだまま脱ぎ履きがしにくく、これが面倒で購入するのをためらう人も多かったりしますよね。それを見事に解消しているのが、厚底チャッカというわけ。しかも結び目がないから、歩いている途中でほどけて「あ〜また結び直しかぁ」なんて立ち止まる必要もありません。