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running2022.01.03

シューズから見た2022年箱根駅伝(速報)

あけましておめでとうございます。本年も、正月恒例「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」が開催されました。

昨年も箱根駅伝をその足元、シューズブランド(ナイキ、アディダス、アシックス、ミズノ、ニューバランスなど)のシェアについて分析しましたが、本年も先ず速報ベースで、その結果を大公開。

結果、ナイキのシューズが154人使用の73.3%のシェアとなっていました。今年はアディダスが1.9%→13.3%、アシックスが0%→11.4%と躍進しています。

以下、分析結果となります。


■開催年から見たランナー着用シューズブランドシェア(※速報)


区間順位上位で見てみると、今年もナイキの勢いを感じずにはいられません。


■区間順位(1位~3位)から見たランナー着用シューズブランド(※速報)


また区間順位(1位~3位)から見たシューズの種類(※速報)は下記の通りでした。


シューズのシェア争いについてはあらたな局面を迎えたのかもしれません。今後の動きにも注目ですね。

※データは全て速報ベースとなります。予めご了承ください。


■シューズ事情から駅伝を分析した記事

シューズ事情から見る箱根駅伝2022を読む

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