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running2020.01.29

ナイキ リアクト インフィニティ ラン、1月30日発売。

新作「リアクト インフィニティ ラン」が1月30日にリリースされる。今作は怪我を減らすための挑戦という思いが商品に込められている。

商品の特徴はいくつか挙げられるが、特に注目したいのは増量されたミッドソールのリアクト素材。



リアクト素材は柔らかさと同時に反発力があり、軽量なのに耐久性に優れているというランニングにとって今まで実現が不可能だと思われていた理想的なクッション素材。初心者ランナーが求める柔らかなクッションを実現しています。

またミッドソールの幅を広げたことで、着地から蹴り出しまでのプロネーションを制御し、安定した体重移動を可能にしている。



ソール形状はロッキングチェアのようになっており、着地から爪先で蹴り出すまでのスムーズな足運びを実現した。体重を微かに前に傾けさせ、かかとから中足部、そして前足部への体重移動を促し、ランナーに自然な推進力を与えてくれる。

こうした特徴を持つナイキ リアクト インフィニティ ランは、インターバル、テンポ走、長距離やレースなど、ランニングのタイプにとらわれることなく活用でき、またベースラン練習や、中距離を中程度の強度で走る日などにも最適。

また怪我を減らす、という側面から見てみると、第三者機関であるブリティッシュ コロンビア スポーツ 医学研究財団(BCSMRF)が226名のランナーに行なった研究で、ナイキ リアクト インフィニティ ランと、ナイキの従来型のモーション コントロール シューズであるナイキ エア ズーム ストラクチャー 22を比較したところ、ナイキ リアクト インフィニティ ランで走ったランナーは、従来型のモーション コントロール シューズを使った場合よりも怪我の発生率が52%減少しており、膝や足の痛みが少なくなったことをランナーが実証しているとのこと(※)




ナイキ リアクト インフィニティ ランは1月30日、スポーツデポ(※1)、アルペン(※1)、アルペングループオンラインストアでも順次発売開始。この機会にお試ししてみては。


※ 226人の男女に12週間のランニング トレーニング プログラムを実施し研究したところ、ナイキ リアクト インフィニティ ランは、ナイキ エア ズーム ストラクチャー 22と比較して、ランニングの怪我を52%軽減しました。研究結果によると、ナイキ エア ズーム ストラクチャー 22で走ったランナーの30.3%が怪我を経験しましたが、ナイキ リアクト インフィニティ ランで走ったランナーは、14.5%のみが怪我を経験しました。

※ 「怪我」の定義は、参加者の判断により、ランニング関連の痛みで、3日もしくはそれ以上連続してランニングができなかったことを指します。

※1 一部店舗ではお取扱いの無い場合がございます、予めご了承ください。

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