アディダス『TOKYO RACE PACK』2月15日(土)より日本限定発売。
アディダスからフルマラソン完走を目指す様々なランナーレベルに向けた『TOKYO RACE PACK(トウキョウ レース パック)』を2020年2月15日(土)より日本限定で発売。
エントリーランナー向けの新モデル「SL20(エスエル20)」を中心に、自己ベストを狙うランナー向けの「Adizero Japan 5」、スピードランナー向けレーシングモデル「Adizero Takumi Sen 6」の3モデルをラインナップし、あらゆるランナーのモチベーションに対応しています。
■SL20
対象ランナー:エントリーランナー向け新モデル
SL20の特徴は以下の通り。
[ENGINEERED MESH(エンジニアードメッシュ)]
横方向と直線方向の動きを完全に統合してサポートするエリアを備えた、シームレス構造のメッシュ。
[LIGHTSTRIKE(ライトストライク)]
軽量のミッドソールが爆発的なスピードをサポートし地面と足の間に快適さを与える。一般的なEVAよりも40%軽量ながらBOUNCEフォーム(EVA)と同等の反発力を保つ。安定性が高く、着地時の横ブレが少ない。
[コンチネンタルラバー]
自動車やレース用の自転車に採用されているContinental(TM)ラバーアウトソールを採用。様々なコンディション下でも高いグリップ力を発揮しスリップによるエネルギーロスを軽減。
■Adizero Japan 5
タイム:SUB3~5(3時間~5時間切り)
足をしっかり固定するフィット感は、レースの間も、速度を上げるトレーニングでも足をサポート。次の一歩にエネルギーをリチャージする、BOOSTフォームの高い反発力を誇るクッショニングが魅力。メッシュアッパーは、透湿性に優れ、まるで裸足で走っているかのように思えるほど軽いが、しっかりしたサポート力を発揮。
■Adizero Takumi Sen 6
タイム:SUB2.5~4(2時間半~4時間切り)
優れたクッション性と反発力を兼ね備えたBOOSTフォームを、 エリートランナーの走りに合わせて小指の付け根から前足部にのみ搭載し、さらなるスピードを追求。アウトソール前足部にはコンチネンタルラバーを採用し、優れたグリップ力・軽量性・耐久性を確立する。
■デザインはmo'design(モーデザイン)代表のアートディレクター溝渕基樹氏
日本を代表するストリートカルチャーを生み出すmo'design(モーデザイン)代表のアートディレクター溝渕基樹氏とコラボレーションしたデザインは、“UNITY AND EQUALITY (団結と平等)” をテーマに、ストリートとスポーツエレメントを掛け合わせ表現しています。ブラックとホワイトのみで構成されたアイコニックなグラフィックは、東京のストリート感を表し、現代のランニングシーンにおいても、目を引く存在感あるデザイン。
アッパーには、あらゆるランナーのモチベーションをシューズでサポートし、ランニングのデモクラシー化に取り組むアディダスを象徴した文字を記しています。
TOKYO RACE PACK(トウキョウ レース パック)は、2月15日よりスポーツデポ 沼津店、スポーツデポ 天久店、スポーツデポ mozo ワンダーシティ店、アルペングループオンラインストアでも順次発売開始。こちらも要チェックだ。