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running2021.01.03

シューズから見た2021年箱根駅伝(速報)

昨年からのコロナ禍の中、大会の開催自体が危ぶまれていた時期もありましたが、本年も、正月恒例「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」が開催されました。

昨年も箱根駅伝をその足元、シューズブランド(ナイキ、アディダス、アシックス、ミズノ、ニューバランスなど)のシェアについて分析しましたが、本年も先ず速報ベースで、その結果を大公開。

結果、ナイキのシューズが201人使用の95.7%シェアと、数字を見る限りナイキの勢いは依然として継続中。


■開催年から見たランナー着用シューズブランドシェア(※速報)


区間順位で見てみても、今年もナイキの勢いを感じずにはいられません。


■区間順位(1位~3位)から見たランナー着用シューズブランド(※速報)


また区間順位(1位~3位)から見たナイキシューズの種類(※速報)は下記の通りでした。


駅伝の総括については下記記事から。

「シューズから見た2021年箱根駅伝総括!を読む


※データは全て速報ベースとなります。予めご了承ください。

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