running2022.10.17

アルペンランニングディヴィジョンアドバイザー牧野英明さんと「New Balance Fresh Foam X 880」でスタイリッシュに新宿を街を走る。

今年春にバージョン12にアップデートされ、あらゆる面で進化を遂げたニューバランスの定番モデル『Fresh Foam 880』。その『Fresh Foam 880』に限定カラー(※)が登場！フルマラソンからデイリーラン、さらにファッションとしても取り入れやすいデザインとカラーリングでさまざまな目的やレベルに合わせて履ける魅力の詰まった1足。そこで今回、BEAMS所属で、アルペンランニングディヴィジョンアドバイザーでもあるランニングコンシェルジュの牧野英明さんと、動画クリエイターのよしきさんや志村美希さんをはじめとするメンバーとともに『Fresh Foam 880』の限定カラーを履いて新宿の街を走るランニングイベントを開催。新たなカラーリングのシューズと走る新鮮さは、普段のランニングへのモチベーションも高めるようでした。イベントの模様(※)とシューズを履いての率直な感想をレポートします。

※限定カラーはスポーツデポ・アルペン、ニューバランス直営店のみの取り扱いとなります。

※取材時、感染対策を施した上で撮影時のみマスクを外しています。

アルペンランニングディヴィジョンアドバイザー牧野英明さん（右）

ニューバランスジャパンPR 小澤真琴さん（左）

ニューバランスジャパンPR小澤真琴さんが『Fresh Foam 880 v12』のアップデートされた機能性や魅力をランナーたちに紹介。

「『Fresh Foam 880 v12』は2層構造のFresh Foam Xミッドソールを採用し、ハイレベルのクッション性と安定性で接地時は柔らかく衝撃を吸収し、蹴り出し時は弾むような推進力を生み出してくれます。アッパーにはダブルジャガードメッシュを使用しており、フィット性と通気性に優れているのも特徴です。またカラーリングにもこだわっており、ランニングシーン以外に日常のファッションとしても取り入れやすいデザインです。」（ニューバランスジャパンPR小澤真琴さん）

今回ランナーたちに着用してもらったのは2020年にデビューしたアパレルライン「THE CITY（ザシティ）」コレクション。

「THE CITY（ザシティ）は“身体を動かすアクティブなシーンと日常”をテーマとして作られています。吸水速乾性に優れた素材を使用したTシャツやストレッチ性に考慮したジョガーパンツ、キャップ、スウェットなどバリエーション豊富に展開しています。モノトーンでシンプルなカラーデザインなので日常的にも取り入れやすいのでタイムレスに着られるのが魅力です」（ニューバランスジャパンPR小澤真琴さん）

Fresh Foam 880で新宿を走り、履き心地を体感。

――どんな人にこの『Fresh Foam 880』を薦めたいですか。

牧野英明さん：良い意味で“あまのじゃく”な人に選んでもらいたいなと思いますね。ニューバランスってランナー問わず街を見渡せばたくさんの人が履いている。人とは違う、他の人と被りたくないニューバランスを履きたいと思っている方にぴったりなのではと思います。

――ファッションとしても取り入れやすそうですよね。

そうですね。ファッションとしてニューバランスを履いている方はクラシックモデルを愛用していることが多いので、あえてこのスポーティなシューズを選んでもらうのは面白いと思いますね。

――デザインとして気に入っている点について教えてください。

ランニングシューズはトリプルブラック（ソール、アッパー、ライニングがすべてブラック）のデザインはたくさんありますが、ソールだけブラックのデザインがあまりないので履いていて気分も高まりますね

（ikism(左から倉嶋歩さん、小林修人さん、加藤芳宏さん)

――加藤さんは『Fresh Foam 880』を履かれるのは今回が初めてとのことですが、履いてみていかがですか。

加藤さん：脚運びの感触がスムーズで走りやすいというのが一番に思った感想ですね。あと色々な意味で“違和感がない”と思いました。走りやすさや履き心地はもちろんですが、モノトーンなデザインが普段着にも合わせやすく、うまく日常にフィットしてくれそうな気がします。自分は仕事の合間にランニングをすることも多いので、オンオフ関係なく履けるのはとても嬉しいですね。

――倉嶋さん『Fresh Foam 880』を履くのはどんなときですか。

倉嶋さん：ランニング時と、もう一つは「たくさん歩く日」に着用することが多いです。都内は坂道が多いでの一日中歩き回る時や、旅行先でも活躍します。今回のシューズは思っていたよりもスポンジのようなクッション性は『Fresh Foam 1080』などに比べて落ち着いており､より日常使いがしやすそうです｡ふかふかの厚底シューズプレート入りのシューズなどもタイムを出すときには好んで履きますが､今回のシューズはより地面との接着を感じるため､トレーニング（普段のランニング）での使用もいいなと思いました｡

――小林さんは普段から『Fresh Foam 880』を愛用しているとのことですがどんなシーンで履くことが多いですか。

小林さん：ランニング時だけでなく仕事場でも履くことが多いですね。僕は沖縄でカフェを経営していて立ち仕事が多いんです。疲れづらいですし通気性が良いのでムレを感じることもない。ソールが厚めのシューズってグラつくことがあるんですが、このシューズはクッション性も優れていて安定感抜群。地に足がついている感覚があり非常に履きやすいです。立ち仕事をする人にはぜひ試してみてほしいなと思います！

――いつも『Fresh Foam 880』を愛用している山本さん。限定カラーの中でもソールがピンクのモデルを選ばれたんですね。

山本まさみさん：長距離を走る際にも適しているので大好きなモデルです。今回美希さんが履いているオールピンクととても迷ったんですが、私の普段持っているランニングウェアを考えたら、このモデルがマッチしそうだと思い選びました。ランニングシューズにはなかなかない可愛らしいカラーなので気に入っています。

――ランニング初心者の方にも取り入れやすいカラーですね。

気分が上がると思いますよ。私の母におすすめして、母はランニング初心者なのですが靴ずれせず長期間履いても疲れにくいと話していて機能面とデザイン面の双方の魅力が詰まっていると思います。

――動画クリエイターとしてランニングの楽しさを届けている志村さんが思う『Fresh Foam 880』の魅力とは。

志村美希さん：ふわふわしている感覚が気持ち良いんですよね。遠くに走って行きたくなるようなランニングシューズだなと思います。腰や膝に負担がなく履いてみたらそれがすぐ実感できると思いますね。

――限定のピンクカラーはいかがですか。

私は普段『Fresh Foam 880』と『Fresh Foam 1080』を愛用していて、普段はウェアもシューズもブラックを着用しています。現役時代もピンクカラーは履いたことがなくて。でも今回初めてこんな明るいカラーのシューズを履いて、足元に明るいカラーを持ってくるだけで気分がこんなに変わるんだと新しい発見がありました。

――陸上系ユーチューバーのよしきさんも普段ジョギングで履かれているとのことですが、ランナーとして『Fresh Foam 880』はどんな点に惹かれていますか。

よしきさん：『FRESH FAM 880』に関してはジョギング時に一番愛用しているシューズです。クッション性もありながら、ある程度のスピードにも対応できる絶妙なバランスが人気の理由だと思います。ユーチューブでも『Fresh Foam 880』の魅力を伝えるショート動画を配信したのですが、20万回以上再生され視聴者さんも『Fresh Foam 880』にとても関心を持っていると思います。

どのスタイルにもマッチする、THE CITYコレクション。

今回着用したアパレルはアルペンスポーツデポ限定のニューバランスアパレル「THE CITY（ザシティ）コレクション」。今回参加したランナーも着用し実用性の高さを体感。機能性の高い素材を使用し、モノトーンでまとめ上げたシリーズでオンオフ関わらず楽しむことができる。