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running2025.02.05

ランニングインフルエンサーの坪井ミサトさんが、HOKA 新作「BONDI 9」で、『にしおマラソン』を楽しみ尽くす!

こんにちは!

タレントとトレーナーの二刀流、坪井ミサトです!

今回は、HOKA の新商品「BONDI 9」を履いて、"第3回 にしおマラソン"に出走してきました!大会と「BONDI 9」を徹底レビューしていきます !


『にしおマラソン』は、ご当地マラソンならではのあたたかい大会

愛知県西尾市で開催される『にしおマラソン』は、地域の特色をしっかりと感じられる、いわゆる「ご当地マラソン」の1つ。名古屋から車で 1 時間ほどの距離に位置し、首都圏からのアクセスも良く、参加しやすい大会です。愛知県内で唯一、男女が一緒に公道を走ることができるフルマラソンで約6000人のランナーが出走します。また、海や山などの自然豊かなコースが特徴で、走路上の踏切や、終盤にやってくる"激坂"など様々な演出はランナーを飽きさせません。特産品をつかったエイドや地元ならではの応援団による演出、ボランティアのあたたかい声援も魅力的です。


「BONDI 9」について

2025年1月に発売された HOKA の人気シリーズ「BONDI(ボンダイ)」は、前モデルから更にクッション性能と反発性を向上。柔らかく弾むような走りで、より楽に走れて、日々のランニングに快適性を提供します。ソールが2mm厚くなりながらも、重さは前作より約25gも軽くなりました!

クッション性や安定性を重視する方や、初心者から長距離ランにおすすめの一足です。個人的にはこのカラーがとてもお気に入り!


シューズのアッパー部分(足の甲の部分)は、形状保持ニット素材が使われており、よりフィット感が増す履き心地となりました。ランニングをする上でフィット感はとても重要!足とシューズの密着感が高いほど、シューズ自体の重みを感じづらくなります。


後ろからのカット。前作の「BONDI 8」は、前足部が末広がりの形状でしたが、今作はよりスマートな形状に。日常生活にも、より馴染みやすいデザインとなりました。


レース前に頼りになるDEPOブース

会場にSPORTS DEPOブースを発見!

ジェルを忘れてしまった人や、直前にエネルギーを摂りたい!というときに嬉しい!


いざ、スタート!

『にしおマラソン』はウェーブスタート方式で、ブロックごとにスタートしていきます。今回はGブロックのため、徐々にスタートラインに近づきます!


少し緊張気味(笑)

沿道からの声援を受けながら、いよいよスタート!

スタートして3kmほど。普段は反発性の高いシューズを履くことが多いので、今までとはひと味違う感覚。安定感が抜群で、後半が楽しみです!


西尾といえば抹茶!(約3.5km地点)

スタート時から、少し混んでいたこともあり、流れに任せて1km6分半くらいのペースで走りました。かなり余裕があり、周りの景色も楽しめます。
茶畑に囲まれた観光名所「稲荷山茶屋公園」を通過!

抹茶が特産品である西尾市ならではの景色。茶畑が一面に広がっていて、お茶を感じながら気持ちよく走れました。


疲労回復!抹茶スイーツ!(約12.7km地点)

少し疲れた身体に、抹茶の風味と甘さが嬉しい!

時計を見ずに走っていたら、自然とペースが1km5分半くらいまであがっていました。走るのって気持ちいい!

シューズは見た目よりもはるかに軽く感じ、とても快適でした。


三河湾を一望できるコースが気持ちいい!(18km〜20km 地点)

三河湾を一望できる名物スポット!美しい景色にうっとり。

気持ちよく走っていると、あっという間に約20km地点の一色さかな広場に到着。ここでお待ちかねの“一色産うなぎ“&一口おにぎりが登場!

豪華なエイドに、心もお腹も満たされました(笑)

ここまで約 20km。「BONDI 9」のクッショニングが非常に快適で、いつもより疲労もなく、まだまだ元気!

前モデルからアップデートしたクッション性能の向上を感じました。


豪華すぎるエイドにびっくり!踏切食堂 (約33km地点)

にしおマラソンの特徴の1つである「踏切食堂」。この先には、今も実際に電車が走る踏切があります。

想像を遥かに超えるフードメニューの多さに思わず笑ってしまいました。ラーメン、たこ焼き、抹茶のフレンチトーストなどなど。

にしおマラソン、エイドが豪華すぎます(笑)

全部食べたい気持ちを抑えて、にしがまラーメンをいただきました。


さあ!再スタート!

フードコートのような多彩なエイドで、必要以上にのんびりしてしまったために、走り出しは少し不安でした。

ところが実際には、あまり疲労を感じずに、これまで通り1km5分半ペースで快適に走れました。

フルマラソンでは「30km地点の壁」とよく言いますが、あっさり通過!


トンネルを走れる非日常体験!(約36km地点)

白山トンネル。

トンネルの中は少しひんやり。中には綺麗なライトがずらりと並んでいて非日常的な体験ができました。写真も映えますよ!

トンネルを越え少し進むと、にしおマラソン名物・激坂が…!かなりの傾斜アップダウンが2kmほど続きます。

さすがに歩いてしまう人も多くいました。

上り坂では、前傾姿勢となり少し小股でリズムよく走るのがおすすめです!

下半身に大きなダメージを受ける激坂も、「BONDI 9」の心地よいクッション性を感じながら、安定した走りで一度も止まることなく進めました。


頑張ってよかったと思えるゴール地点!

ラストは沿道の応援をたくさん受けながら無事ゴール!全エイドで楽しみながらも、記録は4時間31分11秒!

42.195km の達成感は毎回感動します。

そしてゴールで終わらないのが、にしおマラソン。フィニッシュ会場には様々な物産展がありました。

参加賞が、「西尾市特産のいちご」、「三河一色えびんべい」、「西尾の抹茶スイーツセット」から1つ選べるというのも嬉しい!わたしは、「西尾市特産のいちご」をひとパック いただきました!最後まで豪華すぎます…。


振り返り

今シーズン3時間半を目指す中、今回は“にしおマラソンを楽しむこと“を目標に走りました。

「BONDI 9」は、クッション性に優れており、柔らかく弾むようにランニングをサポートしてくれます。変にペースがあがることがなく、自分のペースで走れることに加えて、軽くてクッション性もあるから脚への負担も少ない。一言でいえば、「安心感」。自分の走りに寄り添ってくれます。個人的には、最後まであまり疲労を感じずに走れるシューズだと思いました。

私自身、いつもよりフルマラソン後の疲労が少なく感じ、2日後にはいつも通り10kmランができてしまうほど。初心者さんのレース用のシューズとしても、ジョグペースで長距離を走るシューズとしてもオススメだと思います。

カラーバリエーションも多彩で、特に白や黒のモデルは、普段履きできるデザインなので、立ち仕事が多い方にもシューズとしても日常使いのシューズとしても使えそうです!


■商品情報

商品名:HOKA BONDAI 9

カラー:ライトグレー×セルリアンブルー

価格:24,200円(税込)

https://store.alpen-group.jp/campaign/sportsdepo_alpen/brand/hoka/bondi/


■プロフィール

坪井ミサトさん

ランニングインフルエンサー。タレント、パーソナルトレーナーとしても活動。

野球をはじめマラソンやゴルフなど多岐に渡るスポーツ分野で活躍。

女性からの支持を集め、運動の大切さを伝える。

坪井ミサトさんの公式Instagramは こちら

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