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running2024.02.10

TIGORAで選ぶ“お手頃”マラソン大会おすすめグッズ

アルペンのプライベートブランドのTIGORA(ティゴラ)は、シンプルで使い勝手の良いアイテムが豊富です。各スポーツジャンルでそれぞれ展開していますが、その中からマラソン大会で活躍するアイテムをピックアップしてご紹介します。

どれもこれもが驚き価格です!


まずはこちら。


◆360度マルチポケットショーツ

メンズ > 商品を見る

3,149円(税込)


レディス > 商品を見る

3,149円(税込)

ウエスト周りにパワーメッシュが360度付いたショーツは、サイズの違うポケットが計6つあり、スマホやジェルなどのレース必須アイテムをしっかり収納。インナーなしの長め丈は、エントリーユーザーにも優しい仕様です。


◆マルチポケット ランニングベルトポーチ

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2,999円(税込)

これがあれば手持ちのショーツも、すぐにウエストポケット仕様に。

身体の中心部分が最も荷物が揺れないので、このアイテムがあれば全てのパンツがランニング仕様にできます。ウエストサポーターとしての効果もあり、サイズもフリーで使いやすいです。


◆ランニング軽量グローブ

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1,499円(税込)

レースの時はこの手の“直指”スタイルがいちばん。なぜならば、靴紐やパンツのウエスト紐を結んだりジェルの封を開けたりする際に、グローブをしたままだとうまく動作ができず取り外しが必要になりますが、これなら装着したまま作業できるのでとても便利。反応があまいタッチパネル式グローブよりも、直指ならスマホ操作もマチガイなし。レースの時は指の寒さよりも操作性重視がいいですよ。


◆コンプレッションアームカバー

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1,790円(税込)

レースでは、ノースリーブ+アームカバー+グローブのコンボがおすすめ。しかも、腕の筋肉の揺れを防止して疲労を軽減する、コンプレッションタイプならなおよしです。

こちらはお手頃価格でその機能を備えた優れもの。

そしてレーススタート前にあると便利なこんなアイテムもTIGORAであります。


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349円(税込)


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499円(税込)

真冬のレース、特に大型レースはスタート位置への並びが1時間前なんてこともあります。ましてや雨なんて降った場合には、濡れて冷えた身体のまま長い時間待たなくてはなりません。自前のウエアを着る選択肢もありますが、本気で走ればすぐ暑くなり、脱いだらゴールまでずっと荷物として持つハメに。そんな時に重宝するのがこれら使い捨てのビニールポンチョ。ビニールレインコートでもいいのですが、こっちは被り式のため保温性も高く、透明度も高いのでゼッケンの視認にも優れます。ノースリーブ式であれば、身体がしっかり暖かくなるまで着ながら走っても邪魔になりません。ゴミ袋を改良するよりよほど快適なので、もしもの時に用意しておくことをおすすめします。

最後に、自分が手がけているTIGORA by BEAMS DESIGNアイテムもご紹介。


◆マルチポケットランニングショーツ

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2,999円(税込)

後ろにメッシュポケットとマチ付きジップポケットがあり、スマホとジェルを収納するのに十分すぎる大容量です。そしてあると嬉しい両サイドポケットもあるので、外したグローブやジェルのゴミなどを簡単にしまうのに便利です。スタート前で寒い時のハンドウォーマーとしても重宝。インラインにはない絶妙なカラーもおすすめポイントです。

お手頃価格で便利で機能的なTIGORAアイテムは、スポーツデポ・アルペン各店舗とアルペングループのオンラインストアでしか買えない、まさにオリジナルな一品です。

ぜひこの機会にしっかりチェックしてみてください!

> TIGORA(ティゴラ)ランニング・陸上用品はこちら
 


<著者プロフィール>

牧野 英明

BEAMS所属。キャリア約20年の中で、店頭とECスタッフを15年、2020年よりTIGORA by BEAMS DESIGNのディレクターを務め、Alpen TOKYOオープンを機にアルペン ランニング ディヴィジョンアドバイザーに就任。

自身も熱心なランナーであり、フルマラソンベストは2時間49分01秒。ロード以外にもトラックレースやトレイルランにも積極的に取り組む全方位ランナー。

「走るに快適なファッション日常着」を体現する#いつでも10km走れるコーディネート は業界でも有名。

ファッション目線を取り入れた独自のシューズレビューをぜひお楽しみください。

Instagram: @makinohideaki

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