TIGORA by BEAMS DESIGN 25SS

ビームスでの僕のメインワークのひとつが、アルペンランニングディビジョンアドバイザーに就任するきっかけにもなったこのプロジェクトでして、今年で6年目13シーズン目となります。
今シーズンからテニスカテゴリーを加えて、メンズトレーニング、ランニング、バスケットボール、レディースフィットネスの5カテゴリーになりました。
その中から自分に一番リンクするランニングカテゴリーをご紹介します。
一部カラー抜けがありますが、今シーズンのラインナップはこちら。
Alpen TOKYOにもフルラインナップで入荷していました。
今回のシリーズで意識したのは、グラフィックと生地。
今回TIGORAとBEAMS DESIGNの頭文字を使った、オリジナルのモノグラムグラフィックを制作しました。
そして生地も、より本格的なランニングシーンにマッチするように、薄手のメッシュ生地を使用。細かな通気孔と軽い生地で、猛暑が続く夏のシーズンでも使いやすいアイテムに仕上げました。
個人的にいまの時期におすすめなのがこちらのロングパンツ。
前半分の生地を軽撥水ストレッチにして、後ろ半分をドットメッシュで切り返し、防風性と通気性を両立。
腰には三連メッシュポケットがあり、スマホやジェルなどを携帯する際に揺れにくくなっています。トレイルランニングにもおすすめな一本です。
そして、いい感じに出来上がったこちらのキャップもおすすめです。
5パネルタイプのキャップは、Tシャツやショーツと同じドットメッシュ生地使いで、トータルコーディネートも可能です。
ベルクロがリフレクターになっています。
こちらの6パネルタイプもドットメッシュを使用。
裏地に芯とテープを付けているため、程よく形が出てよいかんじです。
フロントロゴは刺繍で施しました。
また、トレーニングカテゴリーなのですが、こんなグラフィックも新たに製作しましたのでご紹介します。
TIGORAの由来がTIGER(タイガー=虎)ということで、ビームスデザイン版オリジナルキャラクターを今回初制作。
カレッジテイストのグラフィックをドライTシャツに施した、マルチで使えるアイテムです。
全6色!
TBもタイガーも、このプロジェクトで使用しているグラフィックは全て、ビームスで書籍も出版している、ビームスクリエイティブのアートディレクター橘高がオリジナルで制作しています。
正真正銘のビームス謹製。
そんなグラフィックを使用したアイテムを、お手頃価格で手に入れることができるこのコレクションは、なかなかの価値じゃないかなと手前味噌ながら思っております。
そんな観点でもぜひ、このコレクションをご覧になってみてください。
いいデザイン、揃ってますよ!
TIGORA by BEAMS DESIGN 2025 SPRINGコレクション
<著者プロフィール>
牧野 英明
BEAMS所属。キャリア約20年の中で、店頭とECスタッフを15年、2020年よりTIGORA by BEAMS DESIGNのディレクターを務め、Alpen TOKYOオープンを機にアルペン ランニング ディヴィジョンアドバイザーに就任。
自身も熱心なランナーであり、フルマラソンベストは2時間47分44秒(東京マラソン2023)。ロード以外にもトラックレースやトレイルランにも積極的に取り組む全方位ランナー。
「走るに快適なファッション日常着」を体現する#いつでも10km走れるコーディネート は業界でも有名。
ファッション目線を取り入れた独自のシューズレビューをぜひお楽しみください。
Instagram: @makinohideaki