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baseball2021.04.21

ミズノ×トクサンTV×アルペングループ対談!2021新作パンツ【MizunoPro 練習着パンツ編】

3回にわたってお届けしている、ミズノ×トクサンTV×アルペングループの対談企画。

バット編、スパイク編に続き、今回は「ミズノ 2021年新作パンツ MizunoPro 練習着パンツ」編をお送りいたします!


トクサン、ライパチさん、ミズノ商品企画担当 松井さん、そしてアルペングループからは対談前のホームラン対決でミズノチームに参加した試打会メンバーの岩井さんに、MizunoPro 練習着パンツについての特徴や、率直な感想を語っていただきました。


――まずは新作「MizunoPro 練習着パンツ」の特徴をお聞かせください。

ミズノ 松井さん:

MizunoPro 練習着パンツの特徴は、「ストレッチ」「カッティング」「強さ」の3つです。

まずひとつめは「ストレッチ」。

スパイク対談でも話に出たと思いますが、野球は左右上下に動くスポーツです。あらゆる方向にしっかり動けるよう、バランスの良いストレッチ性が特徴の生地で作ったところが一番のポイントになっています。

次に「カッティング」。

通常のユニフォームパンツであれば股下部分に十字の縫製がありますが、MizunoPro 練習着パンツはその部分に縫製がなく、お尻のところでカッティングされています。

お尻の部分を山のように回ってカッティングすることで股部分の縫製ラインが極力少なくなり、いわゆる足を上げた時や動いた時に感じる“突っ張り感”が軽減します。このカッティングがあるからこそ、ストレッチ生地の特性が存分に発揮されるのです。

最後に、「強さ」。

これもまた生地の特徴になりますね。スライディングをはじめ激しい動きが多い野球のパンツは、とにかく生地の「強さ」の必要性が切っても切り離せません。ストレッチ機能だけを出す、強さにだけ特化する、という商品であればいくらでもあると思いますが、「強さ」と「ストレッチ」という、相反する部分を丁度いいバランスで実現しているところが絶妙な商品だと言えます。

もちろん「汚れ」に関しても、防汚加工を施してあるのでご安心ください。

それこそ、お母さんからすると汚れは一番の敵ですから。この機能をつけないと、世のお母さんたちに許してもらえないです(笑)


全員:

確かに!(笑)


――とても頑丈なのにストレッチ性能があるところにこだわったパンツですが、その良さは体感できていますか?

トクサン:

もちろん!めちゃくちゃ体感できています。試合でも実際に使わせてもらっていますしね。

僕はよくヘッドスライディングをするので、結構ユニフォームが汚れるタイプなんです。

スライディングをする選手ならよく分かると思いますが、ユニフォームって、繊維が立ったりしてガサつくわけです。その不快感が、このパンツは全くありません。


――それだけ頻繁に洗っても。

トクサン:

ガサつくというか、もけもけしないです(笑)

もけもけしないし、伸縮性があるから洗濯をしても型崩れしないし、汚れも落ちやすいので助かっています!


――お尻の裁断や形状も特徴的ですよね。

ライパチさん:

履くと、太もも周りもそうですし、野球人ってお尻が大きいじゃないですか。でも全然ストレス感がないですよね。足を大きく上げてもストレスがないし。


岩井さん:

履いていて気持ちがいいですよね。履いた瞬間に、良さが分かる。
あとはミズノさんの最初の説明にもあったように、股の下に縫い目がないのですごく伸びて気持ちがいい、というのもあります。とにかく、ストレスがないんです。


トクサン:

全然違うよね。突っ張り感がない。


ミズノ 松井さん:

どうしても股の下は足を上げたときに突っ張ってしまうので、どれだけ伸びる生地でも縫製が増えてしまうと伸びが発揮できなくなってしまいます。

そこで、今回のような特殊なカッティングを採用しました。特にピッチャーやキャッチャーは、足を上げたときに一番効果を感じていただけるかと思います。


ライパチさん:

全方位でストレスがなく、本当に気持ちがいいですよね。それこそ、僕今パンツ履いていますか?(笑)


トクサン:

ええ、履いていますよ!


全員:

一同大笑


ライパチさん:

いやもう、それくらい気持ち良くて(笑)

ピッチャー、キャッチャーだけでなく、外野手の一歩目など、すぐ動き出すときも突っ張り感がありませんし、もちろんランナーで走る時も当然そうですし。


トクサン:

これまで、野球のユニフォームで「ストレスのなさ」というのは、今まで結構あるようでなかったですよね。

形状やサイズはいろいろ種類がありましたが、履いた時に、膝小僧がちょっと引っかかる、みたいなことをどうしても感じてしまうわけです。このパンツはそういった小さな違和感も含め、全部覆してくれるユニフォームであることは間違いありません。

あとは頑丈、というのがいいですね。試合はもちろん練習用で重宝できるので、それはもう嬉しい限りです。


――アルペンで販売する立場である岩井さんは、どんなお客様におすすめしてあげたいですか?

岩井さん:

それこそ皆さんに履いてもらいたいですね。履いてもらえれば、違いは一発で分かると思うので。きっと「これ!」って決めていただけると思います!


――最後に、ミズノさんからおすすめポイントをお願いします。

ミズノ 松井さん:

このパンツは先程話しましたように、縦にも横にも伸びるバランスのいいストレッチ素材の特性が活かせるようなカッティングになっています。

学生さんだけでなく一般の人にも、さらにはこのシリーズは、大人同様の素材を採用した子供用もありますので、ぜひ多くの人に履いてもらいたいですね。


ライパチさん:

しかも、「MizunoPro」っていうのがいいですよね。最高級な感じがして。


ミズノ 松井さん:

この、パンツの内側のベルト部分の金色が付いているところですよね。


ライパチさん:

粋な感じがたまりませんね。野球人は、こういうのが好きなので(笑)


全員:

ですね!(笑)


以上、3回にわたってお送りした、ミズノ×トクサンTV×アルペングループ対談。

今回みなさんに語っていただいた「MizunoPro 練習着パンツ」はもちろんのこと、2021新作バット「ビヨンドマックス レガシー」、2021新作スパイク「ライトレボエリート」「ライトレボバディー」のいずれもアルペン、スポーツデポで取り揃えていますので、ぜひ手にとって試してみてください!


■インフォメーション

~5/9(日)まで、ミズノ ドリームキャンペーン開催中

スポーツデポ、アルペン店舗はこちら

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