進化し続けるニューバランスから新しいゴルフシューズ「1001v3」シリーズが新発売!
2016年にゴルフシューズに参入して以来、急激にシェアを伸ばしているニューバランス。もともとウォーキングシューズやスニーカーで高い信頼・認知度を得ていたことに加え、芹澤信雄や藤田寛之などトッププロが相次いで契約・使用したことでゴルフシューズとしての認知も急上昇しました。
機能面を見ると、ニューバランスのゴルフシューズは、歩きやすく18ホール歩いても疲れにくく心地よいという点への評価が高いようです。実績のあるウォーキングシューズの足型をベースに日本で企画・開発されているため、日本人の足にフィットしやすいという点はもちろん、契約プロやテスターからのフィードバックを受けてどんどん改良されているということがその背景にあると言えるでしょう。そのため従来のニューバランスファンはもとより、ゴルフシューズで初めてニューバランスを履いたという人からも高い評価を集めています。
そのニューバランスから今春、「1001v3」というハイスペックモデルが新発売されます。
ソフトスパイクの「MGB1001v3」とスパイクレスの「MGS1001v3」の2モデルで、いずれも「Boa」システムを採用しており、履き心地に徹底的にこだわって、快適で疲れにくいシューズとなっています。
両モデルとも、インナーサドルに「Boa」と連動したフィットサポートシステムが内蔵され高いフィット感を実現しているほか、高めのヒールと足首にフィットする形状のタンで傾斜地でのスイング時やしゃがんだときにも足当たりしない工夫が施されています。
タンをあえて高めの設計にすることで足当たりを軽減
ソフトスパイクの「MGB1001v3」は、アッパーが3層構造。足に触れる内側の層はメッシュで、中層はつま先からサイドにかけて「MUDGUARD」を配置してサポート。上層には伸縮性に優れた極薄のストレッチPUを採用しています。
つま先部分は保形性、水除け・汚れ除けに効果を発揮する3層構造に
ソールも3層構造で、アウトソールは三角形を組み合わせたデザインでしなやかに曲がるTPUを使用。拇指球・小指球の踏み込みをサポートして足の感覚を地面にしっかりと伝えます。
ユーザーによって異なる足裏の屈曲ポイントに対応できる形状に
ミッドソールはソフトスパイクの「MGB1001v3」とスパイクレスの「MGS1001v3」の2モデル共に、クッション性・反発性の高い「FUEL CELL」、インソールはPUフォームに「ナノフロント」という素材を使用したメッシュカバーが施されています。シューズ内での足の滑りを軽減するとともに、吸汗・速乾・抗菌効果を付与しています。
優れたクッション性をもつ「FUEL CELL」をミッドソールに搭載
スパイクレスの「MGS1001v3」はアッパーがメッシュ構造。足当たりがソフトで高い通気性を備えていますが、下側の周囲を「MUDGUARD」でカバーすることでつま先の保形性、サイドサポート、水・汚れを防ぐなどの効果を付与しています。
プレーに必要なアッパーの剛性・補強性を、しなやかを損なうことなく向上させている
アウトソールはTPU製の三角形のスタッドを組み合わせた構造で、三角形の頂点がそれぞれシューズの外側方向を向くように配置するとともに、最外周部分は壁状にスタッドを配しています。これによってさまざまな状況下でのスイング時に力が逃げず、足元が安定します。ミッドソール、インソールは「MGB1001v3」同様設計で、高いクッション性・反発性とシューズ内で足が滑らない安定性などを備えています。
「MGB1001v3」と同様に、ユーザーによって異なる足裏の屈曲ポイントに対応できる形状になっている
進化し続けるニューバランスのテクノロジーが詰まったこれらのニューシューズなら、ゴルフ時の疲れを軽減し、より快適にプレーできること請け合い。従来のシューズに不満を感じている人はもちろん、ニューバランスのスニーカーでその快適性を知っている人はぜひ一度
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