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outdoor2021.03.08

LOGOSの焚き火台は魅力がたくさん! 人気モデルと関連アイテムをご紹介

焚き火やBBQ(バーベキュー)は、キャンプでの醍醐味のひとつです。しかし、キャンプ場では地面で直接焚き火を行う「直火」が、安全面や環境保護の観点から禁止されていることが多いため、「焚き火台」と呼ばれるアイテムを用意する必要があります。

キャンプをより楽しむために焚き火台を購入しようと考えている方は、LOGOSの焚き火台を用意してみてはいかがでしょうか。ここでは、LOGOSの焚き火台の魅力や商品の種類、焚き火台と一緒に用意したいオプション商品などをご紹介します。

 

【目次】

■LOGOSとは

■LOGOSの焚き火台の魅力

・使い勝手の良さ

・初心者でも安心して使える設計

■LOGOSの焚き火台の種類と特徴

・ピラミッドTAKIBIシリーズ

・KAGARIBIシリーズ

・KAMADOシリーズ

■焚き火台と一緒にパーツも用意しておこう

・焼き網や鉄板

・トライポッド

・囲炉裏テーブル

■LOGOSの焚き火台でキャンプをより楽しもう

 

■LOGOSとは

LOGOSとは、メイプルリーフをモチーフにしたロゴが特徴の、日本の大阪に本社を構えるアウトドアブランドです。

元々は船舶用品問屋として発足しましたが、現在は「海辺5メートルから標高800メートルまで」をブランドポリシーに、ファミリーキャンパーなどに向けたアウトドアギアを多く取り扱っています。
リーズナブルな価格設定ながら高品質なアイテムが多く、キャンプ初心者でも手を出しやすいのがLOGOS製品の魅力です。

 

■LOGOSの焚き火台の魅力

LOGOSの焚き火台は、キャンプ初心者でも扱いやすい手軽さと、上級者でも満足できるこだわりがつまっているため、幅広いキャンパーから人気です。LOGOSの焚き火台は、どのような魅力を持っているのでしょうか。

 

・使い勝手の良さ

LOGOSの焚き火台は、焚き火はもちろん、BBQや串焼き、ダッチオーブンを使用した本格的な料理など、1台で幅広い使い方ができるように設計されています。
それらの機能がおまけとしてついているのではなく、付属のオプションパーツを使用すれば、しっかりと専用アイテムとして使用できるという、使い勝手の良さが魅力のひとつです。

LOGOSの焚き火台とオプションパーツを用意しておけば、他のアウトドアアイテムをいくつも用意する必要がなくなり荷物を減らせます。ソロキャンプのように、荷物を減らしたいシーンでも、焚き火が楽しめるようになるでしょう。

 

・初心者でも安心して使える設計

ファミリーキャンプ向けのアイテムを多く販売しているLOGOSの焚き火台は、安心・安全に使えるのも魅力です。
焚き火台は炭の下に空気の通り道が確保されていて、不完全燃焼を防止する設計になっています。焚き火台の下部には灰受け皿も用意されているので、後片付けに手間もかかりません。

また、簡単に組み立てられるシンプルな構造や、ゴトクを使って薪を上手に組み上げやすいなど、焚き火初心者でも簡単に使える仕組みになっているのも、LOGOSの焚き火台の特徴です。

 

■LOGOSの焚き火台の種類と特徴

LOGOSの焚き火台にはいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。その中から、代表的なシリーズを3つご紹介しますので、焚き火台を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

・ピラミッドTAKIBIシリーズ

ピラミッドTAKIBIシリーズ

ピラミッドのような四角錐形状が特徴的な、LOGOS定番の焚き火台です。主要なパーツは6つのみで、簡単に組み立て・撤収作業が行えます。別売りの仕切り版を使用して燃料を区分けすれば、焚き火台1つで2つの火力を作りだすことも可能です。

また、炭を置く網(ロストル)を標準装備し、炭の下に空気の通り道を確保した形状になっているので、燃焼効率を最大化し不完全燃焼を防止します。

サイズ展開はM、X、XLの3種類で、すべてのサイズが耐荷重に優れたゴトクを標準装備しているので、ダッチオーブンを直置きして使用できるのも魅力です。

 

・KAGARIBIシリーズ

KAGARIBIシリーズ

KAGARIBIシリーズの焚き火台は、付属の脚パーツをつけることで、高さを調整できるのが特徴です。BBQや料理を楽しむ際は脚を高くしてハイスタイルで、焚き火をのんびりと楽しむ際は脚パーツをつけずにロースタイルで使うなど、幅広い楽しみ方ができます。もちろん、立った状態で焚き火を楽しむのも良いでしょう。

脚パーツがある分、TAKIBIシリーズよりもパーツ数は増えてしまいますが、組み立て自体は簡単でコンパクトに収納できます。
また、焼き網には耐久性に優れた極太ステンレスワイヤーを採用。ストレートタイプなので、汚れも簡単に落とせます。

魚などの串焼きを楽しみたい方は、串焼きプレートがついたKAGARIBIのグレードアップ版「ピラミッド篝火」シリーズもおすすめです。

 

・KAMADOシリーズ

KAMADOシリーズは、その名の通りかまどと窯をドッキングしたような形状で、鍋料理とオーブン料理を一度に行える多機能グリルです。天蓋には温度計を搭載しているので、しっかりと温度管理をしながらオーブン料理が行えます。

オーブン料理や鍋料理、ダッチオーブン料理に加え、別売りの焼き網をセットすればBBQも楽しめます。上部のかまどパーツを取り外せば普通の焚き火台として使うこともできるため、1台で多くの機能を楽しみたい方におすすめです。

 

■焚き火台と一緒にパーツも用意しておこう

ロゴスの焚き火台をより便利に使うためには、焚き火台本体と一緒に、別売りのオプションパーツや焚き火用のアイテムも用意しておくことをおすすめします。ここからは、焚き火台と一緒に用意しておきたいアイテムの一例をご紹介します。

  
⇒バーベキューツールを探す
 

・トライポッド

トライポッドとは、三脚の中心につけられたフックにダッチオーブンやケトルをセットして、焚き火台の上に吊るせるようにするアイテムです。四脚のものはクワトロポッドと呼ばれます。

トライポッドは耐荷重に優れているので、そのままでは焚き火台にのせられない重たい調理器具を使いたい方は用意しておくことをおすすめします。
また、フックの長さを調整して調理道具と火との距離を変えられるので、焚き火台ではなかなか難しい火力調整を簡単に行えるようになるのもメリットです。焚き火の上に調理器具を吊るすため、炭の出し入れも行いやすく、焚き火の火を見せることができるなど、おしゃれなキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。

 

・囲炉裏テーブル

囲炉裏テーブル

焚き火台を囲んで設置できるテーブルが囲炉裏テーブルです。ロースタイルで焚き火を楽しむ際は、近くにテーブルがなくて飲み物や食べ物を置けなかったり、テーブルのスペースが足りなかったりすることも考えられます。

そのような際に囲炉裏テーブルがあれば、飲み物や食べ物を焚き火台のすぐそばに置けるようになるので、焚き火を囲みながら食事や会話を楽しみやすくなるでしょう。トライポッドと囲炉裏テーブルを合わせて使えば、よりキャンプの雰囲気も高まります。
また、火元から一定の距離を取れるため、小さなお子さんなどがいる場合も安心できるのも魅力です。

⇒囲炉裏テーブルを探す

 

■LOGOSの焚き火台でキャンプをより楽しもう

LOGOSの焚き火台は、初心者でも使いやすい機能性や、焚き火以外にも幅広い用途で使える汎用性を備えています。オプションパーツやアイテムを揃えれば、より使い道の幅が広がるのも魅力です。

どの焚き火台を購入しようか悩んでいる方や、荷物になるからと焚き火台を諦めていた方は、BBQや串焼き、ダッチオーブン料理などにも活用できるLOGOSの焚き火台を検討してみてはいかがでしょうか。

⇒LOGOSの焚き火台を探す

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