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golf2021.04.29

クラブセッティングの概念を変えるやさしさ【Hybrid‐Xi】は未知のやさしさを持ったクラブなのか

クラブの多様化が進む昨今、ユーティリティ(UT)の果たす役割は非常に大きくなり、アイアンとUT、FWとUTの境界線もあいまいになってきています。

そんななか、ゴルフ5は自社のプライベートブランドで、フェアウェイウッド~アイアンの領域をすべてカバーする万能クラブ「Hybrid-Xi」を発売しました。

ヘッドスピードが落ちてきたシニア層などアイアンで思ったようなキャリーが出せない人や、アイアンでダフってばかりでうまくグリーンを狙えない初心者など、アイアンを使いこなせずにスコアメークに苦労するゴルファーは少なくありません。

そういったゴルファーがアイアンに固執する時代は終わりました。「Hybrid-Xi」は、ロフト20度の#5から42度の#10までの6本で、従来のアイアンの領域をすべてカバーするクラブです。


ロフトバリエーションが#5~#10までと多彩で、フェアウェイウッド~アイアンの領域を全てカバーするセッティングも実現可能だ


UT形状のヘッドはアイアンよりも重心が深く低いので球が上がりやすく、ミスヒットにも強い。ソールが広いため、ダフリにくいのも特徴です。アイアンよりもはるかに簡単にボールを上げて飛ばすことができるのです。


ラウンドが深い幅広ソール形状で、ライが悪い状況でも振りぬきやすい


ロフトが一般的なアベレージ向けUTよりも少し立ち気味で、飛距離性能が高いのが大きな特徴です。ロフトは#5で20度、#6で22度、#7で26度、#8で31度、#9で36度、#10で42度。ドライバーのヘッドスピードが38~40m/s前後の人で#5で180Y、#7で150Yを打てるのがひとつの目安と言えると思います。

一方でシャフトは#5で39.25インチと長すぎないので扱いやすく、かまえた時のフェース形状もアイアンの雰囲気があるため、従来のUTよりもアイアンに近い感覚でスイングできます。重心距離も短めで、重心アングルも28度と大きく、球がつかまりやすいのも特徴です。


ヘッド外周に搭載された「BACK WING for HIGH MOI TECHNOLOGY」の効果で、慣性モーメントを最大化してヘッドのブレを抑え、ミスヒットに強い。


シャフトは三菱ケミカル社と共同開発した「TENSEI(TM)」for HYBRID-Xiを採用。先調子でヘッドが走りやすい。


飛距離の低下に悩む人やアイアンが苦手な人だけでなく、従来のUTに少し苦手意識がある人や、UTとアイアンのつながりに違和感がある人などにはとくにおすすめで、7Wとウェッジの間を2本のUTと6番アイアン~PWまでの計7本でカバーしていた領域を、統一感のある6本でカバーすることができます。

これによってゴルフがシンプルになるだけでなく、セッティングに余裕も生まれ、ウェッジの本数を増やしたりお助けクラブを入れるなどの工夫もしやすくなります。

価格は1本1万4990円(税別)。従来の固定概念を捨てて「ハイブリッドXi」を導入し「アイアンのないクラブセット」にすればゴルフは一気にラクになります。

ゴルフ5各店舗 では、6月30日まで「Hybrid-Xi」2本以上同時購入すると1本ごとに1,000円割引となるキャンペーンを実施しております。この機会に、一度ゴルフ5の店舗で試打してみてはいかがでしょうか。世界がガラッと変わるはずです!

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