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golf2022.07.09

プロギアの新作【RS JUST】はさらに「ギリギリ」!飛距離性能が集約された「4点集中フェース」で驚初速を生み出す

「ギリギリ」を売りにプロ、アマチュア双方からの熱い支持を集めてきたプロギアの「RS」シリーズがリニューアルされ、7月22日、ニューモデル「RS JUST」が発売される。

「RS JUST」シリーズのドライバーは、スタンダードモデルとなる「RS」のほか、ドローバイアスの「RS D」、フェードバイアスの「RS F」の3タイプをラインアップ。さまざまなゴルファーに「JUST FIT」させ、理想の弾道と最高の飛びを可能にするという。


程よいつかまり感と高い操作性が特徴の「RS」ドライバー


しっかりとしたつかまり感と高弾道。ハイドローで飛ばせる「RS D」


左を恐れずに叩いて飛ばせるアスリートモデル「RS F」


「高初速」「広初速」を追求してきた「RS」シリーズのニューモデルは、やはり高い初速性能が最大の売りだ。

とくにフェースセンターヒット時の飛距離が最大になるよう、「フェースセンター」と「重心点」、「最高たわみ点」、そして「最高CT点」の4点が1点に集中するように設計した「4点集中フェース」が注目ポイント。これによってフェースセンターのたわみ率が23%向上し、高初速を超える「驚初速」を生み出した。


緻密に設計された「4点集中フェース」はフェースセンターヒット時の飛距離性能を最大限に引き出す


以前から追求し続けてきた「ギリギリ」に関しても、フェースの高精度CNCミルド加工によってバラつきを抑えつつ、全製品の反発性能を測定し徹底管理。ルール範囲内で一切妥協しない「ギリギリの追求」をさらに深めた。

さらにフェースセンターの最薄部を点からエリアに拡大した「nabla neo face MAX」によってフェースセンターのたわみを拡大。より広い打点で「驚初速」が生み出せるようになった。


「nabla neo face MAX」のたわみ量イメージ。赤い部分ほどたわみが大きく、広く大きくたわむことが分かる


これに加え、ホーゼル部を「軸ズレ構造」としホーゼルとフェース面の接合面積を削減。「Wクラウン&Wソール」によって上下のたわみエリアを拡大するなど、高初速エリアの拡大にもさまざまな工夫を凝らしている。


Wクラウン&Wソールのイメージ図。赤丸の部分がたわみを増長し高初速のエリアが拡大する


また「RS JUST」のネーミングの由来ともなっている「JUSTコンセプト」は、ヘッドスピード40m/s以上のゴルファーが「JUST FIT(ジャストフィット)」で最大飛距離を得るための最適重心設計を意味する。

具体的には、高ヘッドスピードゴルファーが飛距離アップするためには打ち出し角アップよりも低スピン化が有効だという分析に基づき、低重心化によるスピン減を図った。前モデルよりも2.0㎜の低重心化に成功し、重心高さ率(フェース面の高さに対する重心高さの比率)も4%抑えることに成功したことでバックスピン量300rpm減を実現。飛距離にして5ヤードアップしたという。


一般的なドライバーより重心点が下に来ることでスピン量が低減、飛距離アップに繋がる


FW、UTもドライバー同様、フェースセンターヒット時の高い飛距離性能を実現。さらに番手ごとの重心高をフローさせることにより、上の番手では低・浅重心のヘッドが低スピンの強弾道で高い飛距離性能を発揮。番手が下がるに従って適正なスピンが入ってグリーンに球を止められ、適正な番手間飛距離が刻めるようになっている。また、アマチュアゴルファーに多い下打点での飛距離性能も向上している。


フェアウェイウッド(左)ユーティリティ(右)も高初速でギリギリ設計


FWは3W(15度)、5W(18度)、7W(21度)、UTは3UT(19度)、4UT(22度)、5UT(25度)の各3番手構成となっており、好みに応じて組み合わせることができる。

ゴルフ5では各店舗に試打クラブを取りそろえており、発売前から「ギリギリ」の性能を体感できる。ぜひ足をお運びいただき、「JUST FIT」な1本を見つけていただきたい。
 


<プロギア RSJUSTシリーズ 発売キャンペーン詳細はこちら>

https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/detail.php?id=8412

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