ゴルフ×タウンユースでもバッチリ決まるアディダスゴルフ『アディクロス』
アディダスゴルフより2017年から『ゴルフ×タウンユースどちらでも使える』をコンセプトに展開されている『アディクロス』。
2021年モデルはストリートカジュアルを意識したデザインを多く展開しており、街中で着用をしていてもゴルフウェアとは感じさせないほど、汎用性の高いウェアばかりだ。
今回は、そんなアディクロスの2021年秋冬最新モデルについて、同社PR担当の田中氏に伺ってみた。
―早速ですが、2021年秋冬モデルはどういった特徴がありますか?
はい、2021年秋冬モデルでは、春夏モデルに引き続き普段着としてもファッションアイテムの一つとして汎用できるストリートススタイルを提案しております。
春夏モデルでは、アメリカの砂漠をモチーフにしたデザインの商品などがありましたが、秋冬では、流氷イメージのプリントをあしらったポロシャツ等がございましてこちらもお勧めです。
また、春夏モデルで大変ご好評をいただいた、モックネックタイプの半袖シャツを引き続き秋冬モデルでも展開しております。スポーティーなモックネックタイプですが、胸にポケットを付けることでタウンユースも意識したウェアにしております。
―どちらもタウンユースとして着用していても全く問題ないですね!
ありがとうございます。アディダスゴルフでは、『アディクロス』以外に、トータル4つのラインをご用意しているため、各ラインでしっかりとデザインコンセプトを差別化しております。
―なるほど。他にはどのようなウェアがありますか?
先程までにご紹介をいたしましたトップスは、まだまだ夏の残暑に着用をいただけるタイプとなっておりますが、続いては、もう少し肌寒くなってきた際に着用をいただきたいウェアとなります。
インナーには、レイアリングコーデのインナーとしても、単体での着用でもお楽しみいただける吸汗速乾の長袖Tシャツ。また、パンツとベストは同色のセットアップでご着用をいただけるモデルとなります。
―先程のウェアよりさらにタウンユースでもバッチリですね!
ウェアに合わせたハットも、こちらのコーディネートに合わせていただいてもOKですし、お持ちのカジュアルウェアと単体で合わせていただいても、全く問題ないと思います。
また、ベストは、スムーズなゴルフスイングの為に、フロントポケットを若干サイドに移動しています。ゴルフのこともしっかりと考えたデザインに仕上げています。
―なるほど。先程から目に入っていたのですがバックプリントが印象的なTシャツもありますね。
こちらは春夏でも、展開していたビックロゴのTシャツとなっております。練習場でのご利用や、最近では一部の河川敷ゴルフ場でも、こういったTシャツスタイルのプレイが認められているところも出てきておりますので、ブランドとしてもよりカジュアルにゴルフに触れていただきたいという思いも込めて展開をしております。
―シューズについてもいい意味でゴルフシューズっぽくないですね。
こちらは春夏にも展開をしておりましたZXシリーズの追加モデルとなります。ZXシリーズは元々、トレイルランニングシューズとして展開をしており、今回のシューズもデザインはそちらを踏襲しているため、一見するとゴルフシューズっぽくないスタイルになっております。ただ、ゴルフシューズですのでソールはスパイクレスタイプとなっておりますし、今回の追加モデルはメッシュ素材のアッパーを使用しているためより通気性が向上しておりますので、練習場での利用はもちろん、ゴルフ場でご着用をいただいても全く問題ございません。
ゴルフウェアでありながら、ここまでタウンユースでも違和感のないモデルは少ないのではないだろうか。
しかも、デザインはタウンユース寄りとは言っても、そこはアディダスゴルフ。各ウェア、しっかりとゴルフ場でのプレイを想定した素材選びやデザインを行っており着心地は抜群。
さらにこの『アディクロス』、日本国内でのリアル店舗の取り扱いは、なんと
GOLF5
のみとのこと。是非、お洒落に敏感なゴルファーには一度、店頭で手に取っていただきたい商品だ。
<ゴルフウェアの紹介ページはこちら>
https://store.alpen-group.jp/category/golfwear/
<アディクロスの特集ページはこちら >
https://store.alpen-group.jp/lp/contents1/1301
<アディクロスに関する動画はこちら>
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