golf2021.12.13

【おすすめ防寒アイテムレディス編】これがあれば、寒い冬でもあったかゴルフ！

「おしゃれは我慢」ともいいますが、今の時期に寒さを我慢してプレーしてもいいことはありません。そこで今回は、できるだけ暖かく快適にプレーできるおすすめの防寒アイテムをご紹介します。

お話を聞いたのは、ゴルフ5川崎野川店の佐伯綾奈さん。「防寒アイテムは、いつものウェアにプラスするだけで、暖かさはもちろん、可愛さも増すのでおすすめです」とのこと。まずは、おすすめの帽子からご紹介！

「帽子は季節を問わず必要ですが、この時期はコーデュロイ、ニット、ベロアなど冬ならではの素材のものを選ぶと、季節感が出て見た目も可愛いし、実際被ってみても暖かいのでおすすめです。『キャロウェイ』のニットキャップは頭にフィットするので、風が少々きつい日でも飛ばされる心配もなく安心です。日常使いでも被りやすく、コーディネートしやすい『アディダス』のキャップも人気があります」（佐伯さん）

（写真左から）「アディダスキャップ(ブラック)」4,389円、「キャロウェイニットキャップ(ネイビー,ブラック)」4,070円、アディダスキャップ(ベージュ)」4,389円、（佐伯さん着用）「キャロウェイニットキャップ（ホワイト）」4,070円

※以下、価格はすべて税込み

「『ティゴラ』のキャップは冬でもおしゃれにこだわりたい人におすすめです。リボンやラメなどのかわいらしさが、アクセントにぴったりなんです」（佐伯さん）

（佐伯さん着用）「ティゴラニットキャップ(ネイビー)」2,739円、（写真奥）「ティゴラリボン付きキャップ(ホワイト/ブラック)」2,739円、（写真手前）「ティゴラニットキャップ(グレー/ホワイト)」2,739円

次に紹介するのは、ネックウォーマーとレッグウォーマー。首・手首・足首などを冷やさないようにすると、冷えを感じにくくなるため、ぜひ取り入れて欲しいアイテムです。

佐伯さんも、「この2点は、着用するだけで暖かさが段違い。また、着脱しやすく、天候に応じて簡単に温度調節できるので、冬のラウンドの必需品です」とのこと。

どちらも豊富なデザインや素材がありますが、機能性もやっぱり大切。

「防寒対策というと保温性にばかり着目しがちですが、意外と重要なのが防風性です。風が少しでもあると体感温度がグッとさがりますからね。防風性で優れているのが『キャロウェイ』のネックウォーマーです。こちらは、スターストレッチという防風効果の高い素材を使用している上に、撥水性、透湿性、ストレッチ性も高水準なので、最強アイテムといっても過言ではないと思います。その他にも、防寒性とファッション性をほどよくミックスさせているのが『アディダス』です。表地は冬らしいケーブル網、裏地は暖かく肌触りのよいフリース素材を使用しています。女性らしいコーデがお好みの方には『ティゴラ』がおすすめ。光沢のある生地と千鳥柄がシンプルなウェアのアクセントになるはずです」（佐伯さん）

（写真左奥）「アディダスネックウォーマー(グレー/ホワイト)」3,619円、（写真左手前から）「ティゴラネックウォーマー(ブラック/ホワイト)」1,969円、（写真右手前から）「キャロウェイネックウォーマー(ホワイト/ブラック/レッド)」3,960円

「レッグウォーマーには様々な素材がありますが、私が使いやすいと思っているのはムレにくく、好みに応じて丈を多少アレンジできるニットタイプです。個人的に気になっているのは、温かみのあるケーブル編み。なかでも『キャロウェイ』はモコモコのシルエットが可愛らしいですよね。『アディダス』は3本線が入っていているので、ウェア全体をスポーティに引き締めてくれます」（佐伯さん）

（写真左から）「キャロウェイレッグウォーマー(ブラック/ホワイト含む全4色)」6,380円、「アディダスレッグウォーマー(ブラック/グレー)」3,619円

ネックウォーマーとレッグウォーマーは、「軽くてかさばらないので、ゴルフ仲間へのプレゼントにもおすすめ！」と佐伯さん。ゴルフ5には、ほかも様々な種類がラインアップされているので、気になる人は、ぜひお店を覗いてみましょう。

さらに、防寒といえばインナーウェアも忘れてはいけません。既に愛用している人も多いと思いますが、商品によってはスポーツには適さず、湿気がこもって汗冷えし、逆に寒くなってしまった…なんてことも。それを避けるためには、ゴルフ用のインナーウェアを選ぶのが一番！佐伯さんのおすすめは『アンダーアーマー』だ。

「裏地に“インフラレッド”というセラミックのパターンがプリントされていて、遠赤外線効果で身体を温めてくれるんです。これが、本当に暖かい！水分もきちんとコントロールしてくれるので、汗をかいても快適さがキープされます。体にぴったりフィットしますが、可動域は妨げないので、スイングには影響なし。朝イチからパワー全開でプレーできちゃいます」（佐伯さん）