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golf2022.04.24

超簡単!超わかりやすい!「プロジェクションマッピング設置打席」【探検!Alpen TOKYO】Vol.3

4月1日、東京・新宿にオープンした「Alpen TOKYO」。アルペングループの各種スポーツ専門店が勢ぞろいした同グループの旗艦店として、オープン以来驚異的な賑わいを見せている。その6、7階フロアに入っている「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」を、アルペングループマガジン取材班が探検。店内各所をひとつひとつめぐり、その詳細を紹介していく。

第3回目となる今回は、7階クラブフロア、試打ゾーンのなかのプロジェクションマッピング設置打席を紹介する。


西武新宿駅前の「Alpen TOKYO」。6、7階フロアが「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」だ


4種類・8打席の試打施設を備えているという「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」。圧倒的な品ぞろえを誇るだけあって、それを試打する設備も充実している。

そのなかに「プロジェクションマッピング設置打席」という面白い打席があるという。今回はそこを、同店のカリスマフィッターでプロインストラクターでもある大平譲さんに案内してもらった。

試打ゾーンの奥にある2打席がそれで、打席を見るとマットの上に光の線が見えている。これはいったい何なんだろうか


8つの試打席のうち、2打席がこの「プロジェクションマッピング設置打席」


「この打席は、試打ブースの人工芝マット上に、プロジェクションマッピングで映像を投影できる打席なんです。アドレスするとクラブを自動検知してくれるので、構えてそのまま打つだけで、ヘッド軌道やフェースの向きなどがアニメーション的に表示されるとともに、ヘッドスピードや距離のデータなども文字表示されます」(大平さん)

実際に打ってみると、ボール位置に対してヘッドがどんな軌道で入ってきて、どういうフェースの向きでインパクトしたかが一目瞭然にわかる。これならばデータの詳しい見方がわからなくても、自分のスイングのインパクトゾーンを感覚的にイメージしやすい。


試打データは足元に投影される。ヘッド軌道も実際にクラブが通った場所に示されて分かりやすい


「フェースのセンター付近でボールをとらえられると、『ナイスショット!』というエフェクトも出て、気分も盛り上がります。この打席は、余計なものは省いてわかりやすい情報を端的に表示する設定なので、初心者の方にもおすすめなんです。新宿南口にある『初心者専用ゴルフ5』にも導入されていて、とても好評なんです」(大平さん)


うまく打つと、足元に現われる演出。気分を盛り上げてくれる


この打席は、スタッフの同伴ナシで、お客さまだけでも気軽に利用してもらってOKだという。気になるクラブを持ち込んで気軽に打って、シンプルに飛びや曲がりをチェックするのに最適だし、自分のスイングをチェックするのにも有効だ。

とにかくわかりやすい!初心者ゴルファーの方もぜひ「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」で試打してみて欲しい。


<Alpen TOKYOのホームページはこちら>

https://store.alpen-group.jp/alpentokyo/CSfTokyoTop.jsp


<Alpen TOKYO・ゴルフ5フラッグシップストア新宿店のインスタグラム情報はこちら>

@alpentokyo.golf5.fs


<アルペングループ創業50周年特設WEBサイトはこちら>

https://store.alpen-group.jp/campaign/50th/

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