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golf2022.08.26

ECCOの最上位ゴルフシューズ【BIOM C4 BOA】が本日発売! BIOMシリーズの”すべての機能”を盛り込んだフルスペック・スパイクレス

最適な素材を求めて自社で革のなめしから手がけるこだわりのシューズメーカーとして知られる「ECCO(エコー)」。本日(8月26日)発売となったニューモデルの「BIOM C4 BOA(バイオム・シーフォー・ボア)」は、ECCOが持つ先進の機能を余すことなく搭載し、ハイスペックを超えたフルスペックのスパイクレスシューズだという。

アッパー素材には、もはやECCOの代名詞ともいえる自社で製造した「ドリトンナッパレザー」を使用。ゴルフ用に開発された仔牛のレザーで、耐久性や通気性、柔軟性が高いことが特徴の高品質レザーだ。


柔らかくしなやかな履き心地を生み出す、ECCOの最上位レザー「ドリトンナッパレザー」


アッパーレザーの内側には「GORE-TEX SURROUND®(ゴアテックス サラウンド)」を搭載する。防水性と透湿性に富むゴアテックスは、通常のECCOのシューズにもアッパー部分に採用されているが、「BIOM C4 BOA」は足裏部分までカバーすることで。「360°防水・透湿」を実現した。

また、ミッドソールに設けたベンチレーションホール(通気孔)により、足裏からも靴内部の湿気や熱を外に排出することで快適さを持続するという。


ゴアテックスが足を包み込み、全方向から防水。透湿性も高いので蒸れにも強い


ミッドソール側面に配置された通気孔が湿気を排出することで、さらに蒸れ感を防止してくれる


アウトソールは、前足部・中足部・かかと部の3つのゾーンに分けられ、それぞれの役割に応じたデザインを施した「モーション・グリップ」構造を採用。前足部は歩きやすさ、中足部は横ブレの軽減、そしてかかと部分は安定感を向上させることで、優れた歩行性能と、スパイクシューズに引けを取らないグリップ力と安定性を兼備している。


機能ごとに3ゾーンに分けて設計された「モーショングリップアウトソール」


履き心地のよさで高い評価を受けるECCOのゴルフシューズ。それを可能にするのが、すべてのシリーズに採用されている独自の「フルイドフォルム」テクノロジーだ。これはソールとアッパーを縫い付けたり、糊付けするのではなく、「ダイレクトインジェクション」という流し込み製法によって作られる一体型のソール製法、人間工学に基づいて作製されたラスト(木型)をそのまま再現できるため、足を入れたときのフィット感、足へのやさしさや疲れにくさに優れているのだ。履き口がソックインタイプになっており、脱ぎ履きが楽で、かつフィット感を高めてくれる。


「フルイドフォルム」テクノロジーによって、オーダーメイドシューズのような履き心地を実現する


これらの機能に加え、「フルスペック」を謳う「BIOM C4 BOA」は、高いフィット感と着脱しやすさを備えた「BOA®フィットシステム」を採用。ラウンド中に靴紐が緩んだりすることがなく、足元の安定感をホールアウトまでサポートする。


BOAダイヤル採用モデルは、ワンタッチでフィット感を調節しやすい


さらに、「X-TENSA INVSBL(エクステンサ インビジブル)」も盛り込んだ。”インビジブル(見えない)”とあるように外見からはわからないが、中足部の内側にベルト状のファブリック(生地)が入っている。このファブリックはレースと連携していて、BOAを締めると中足部もキュッと締まるため、中足部の安定感が増し、スイング時や歩行時により高いホールド感を提供する。


外からは見えない部分でホールド感を高めてくれる「エクステンサ インビジブル」


デザイン面でも、ヒールに「ECCO」というブランドロゴを刻んだり、オレンジのカラーをアクセント的に入れるなど、今のトレンドを取り入れている。

機能性と快適性をフルスペックで両立し、上級者から初心者まで、365日心地よく着用できる「BIOM C4 BOA」。”履けばわかる”他との違いを、お近くのゴルフ5でぜひ体感していただきたい。
 


<ゴルフシューズ 商品一覧>

https://store.alpen-group.jp/disp/CSfContentsPLP.jsp?baseCatTp=3&dispNo=001047003


<ECCOアイテム一覧>

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