新「オノフレディ」は“振れる女性”にうれしい。ニューモデルは飛距離性能がさらにアップ!
グローブライドは、オノフブランドの女性用モデル「オノフレディ」をリニューアルして発売しました。
オノフのレディスモデルは、従来からデザイン性の高さと飛距離性能・振りやすさといった機能の両面から評価が高く、さらにカラーカスタムなどの対応が可能なこともあり、とくにギアにこだわる女性ゴルファーから高い支持を得ていました。
今度の「オノフレディ」は、デザイン性をさらにブラッシュアップするとともに、飛距離性能も過去最大のパフォーマンスを備えて生まれ変わり、さらなる支持層の拡大を目指しています。
デザインコンセプトは「クールエレガント」。パープルを基調としたデザインを踏襲しつつ、エレガント寄りだった2019、2021モデルよりもクールさを強めたデザインとなりました。
カラーカスタムも可能で、ヘッドはパープル、マゼンタピンク、ティールブルーの3色、グリップはこれにチャコールグレーを加えた4色、シャフトはさらにホワイトを加えた5色と豊富なカラーバリエーションから選んで組み合わせることができます。
ヘッドは3色のカラーバリエーション。ソールのバッジが引きたつデザイン
シャフトは5色、グリップは4色と豊富なカラーバリエーションから自分好みのクラブをカスタマイズができる
クラブのポジショニングは、一般的なレディスモデルよりもしっかりめに設定され、本気度の高いゴルファーにも対応。
ドライバーのLシャフトは総重量262g、バランスC2と一般的なLシャフトよりもやや重めという程度ですが、Aシャフトは総重量275g、バランスC4とメンズR2シャフトに迫る重量感で、ロフトも10.5度、11.5度、13度と3段階に設定されていて、クラブチョイスに困りがちな「レディスでは軽いがメンズRでは重い」という「振れる女性」にとってピッタリはまるクラブとなっています。
やさしく飛ばせるレディ専用設計の「オノフ ドライバー レディ」
もちろん飛距離性能もさらにパワーアップ。
ドライバーは、前モデルでは3本あった「パワートレンチ」を1本に統合してフェース寄りに移したことでより高い反発性能を獲得。フェース裏側の設計も刷新してより広範囲で高い反発性能を得られるようになりました。
オノフ独自の「パワートレンチ」はフェースの反発力をサポートしボールを押し出してくれる
ヘッド体積を前モデルの445㏄から450㏄にアップして慣性モーメントも増大。より曲がりにくく安定して飛ばせるようになっています。またヘッドの大型化に伴い、クラウン部分のデザインにも工夫を施されて、構えやすさの向上しています。
つかまりに関しては、ヒール側にドローバイアスを促すウェイトが配されているほか、トウ側に空気抵抗を減らすタービュレーターがフェースターンを促進することでつかまった強い弾道を得ることができます。
前モデルと比較したロボットテストでは、初速の向上とスピン量の低減によってキャリーで5ヤード以上、トータルでは8ヤード以上の飛距離アップを記録。大きな進化を裏付けています。
グラビティコントロールの機能で球がつかまりやすくスライスしにくい
性能面の進化は、ドライバーだけではありません。女性ゴルファーのスコアメイクの生命線とも言えるフェアウェイウッド、ユーティリティも構えやすく、飛距離性能が向上してリニューアルしました。
ドライバー同様の新設計1本タイプの太いパワートレンチを採用し初速性能をアップさせているほか、ソール形状を従来のV型からフラットタイプに変更。これによって低重心化し、より球が上がりやすく、キャリーを得やすくなっています。
フェアウェイウッドは「オノフ フェアウェイ アームス レディ」というネーミング
「オノフ ユーティリティ ウィングス レディ」もカラーカスタム可能
ヘッドサイズも拡大し、構えやすさを向上。さらにフェース面上部の塗装ラインを拡大することでよりフェースが大きく見える工夫も施されて、ロフトが多く見えて安心感のある顔に仕上がっています。
番手構成はFWが3W(16度)、4W(17.5度)、5W(19度)、7W(22度)の4番手、UTがU4(21度)、U5(24度)、U6(27度)、U7(30度)の4番手の構成となっています。
アイアンもより高弾道で飛ばせる機能が強化されています。
ヘッドには前モデルよりも高比重のタングステンウェイトを内蔵。さらにその配置位置をよりソール寄りに集中することで、1.3㎜(フェース面上重心位置)もの大きな低重心化に成功しています。これによって下側への打点ブレに強くなり、フェース下部に当たりがちな女性ゴルファーの「球が上がらない」という悩みを解決して、しっかりとキャリーを出しやすい進化を遂げています。
「オノフ アイアン レディ」は基本のセットが4本なのでセッティングを自分好みにしやすい
キャビティ内部のパワートレンチも進化しました。従来は下側のみだったパワートレンチを360度全周に施すことでフェースの反発性能を高め、高初速化を実現。またバックフェースのキャビティ内、トウ・ヒール両側に「FULL CORE GROOVE」という溝を刻むことで反発エリアを拡大し、ミスヒット時の飛距離ロスを抑える機能も備えています。
アイアンは、オノフレディ初のメッキ加工を採用し、より高級感のあるデザインとするとともに、耐久性もアップ。傷つきにくくなった点も大きな進化です。
ロフトは7番アイアンで30度。5番アイアンからSWまでそろっている点も、コアターゲットとなる「振れる女性」にとってはうれしいポイントとなっています。
オノフレディ初のメッキ仕上げ。見栄えだけでなく耐久性もアップ
新しい「オノフレディ」は、ウェッジ、パターまで含めたフルラインアップで3月3日に発売。あまり試打に積極的でない方も、打ってみれば違いがわかるはずです。ゴルフ5各店舗では試打クラブを豊富に用意してお待ちしております。
<オノフ レディスアイテム一覧>
https://store.alpen-group.jp/f/dsd---?S=2&baseCatTp=3&B=131
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