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other2020.03.16

MIZUNOより新商品「CW1」発売開始。これまで数多くのコラボをしてきたTEAM SHACHIのメンバーに感想を聞いてきました!

名古屋発のガールズユニットとして、日本武道館をはじめ全国各都市でワンマンライブを成功させている「TEAM SHACHI(読み:シャチ)」。2018年10月に「チームしゃちほこ」から現在のグループ名に改名した彼女たちは、「スポーツ」と言っても過言ではないほどパワフルなステージと笑顔で、ファン(=タフ民)たちを魅了しています。

そんなTEAM SHACHIを全面的にサポートしているのが、スポーツに関わったことがあれば必ずと言っていいほど耳にするジャパンブランド「MIZUNO」です。

そこで、これまで数々の「MIZUNO」アイテムをレビューしてくれたTEAM SHACHIに、2月発売の新商品「CW1」をお届けしました。

今回は、TEAM SHACHIのみなさんに「CW1」開発担当の小澤愛さんを交えて、このスニーカーの感想や魅力を思いのままに語ってもらいました。


——「CW1」を履いてみて感じたことはありますか?


大黒さん:
新品のスニーカーは、甲の部分がちょっと固くて履き崩していくっていうイメージがあったけど、最初から柔らかいからつま先で立つような動きも、ストレスなくできるんですよね。運動するときにうれしいよね。

坂本さん:
私かなりの頻度でMIZUNOさんのシューズを履かせていただいてるんですけど、こういう普段使いのラインはみたことないかも。

咲良さん:
あと、履き口が浅いのも結構珍しいなって思った。足首を守ってくれる深めのタイプが多い印象なんですけど、これなら脚がきれいに見えるよね。
それに柚姫が言ったみたいに、こういう形のスニーカーってやっぱり固いし、ソールがフラットだから疲れやすい印象があったんですけど、インソールだったり軽さだったりで負担が少なく感じました!

秋本さん:
コートスニーカーは固くて重いイメージだから、ほんとにこんな軽いの?って。

——「CW1」という名前がまさに、今言っていただいたようなことを表しているんですよね。

小澤さん(ミズノ):
「CW1」のCにはコートシューズ、柔らかいインソールのクッションによるクッショニング、コンフォータブル、つまり履き心地がいいという意味があります。
Wはワイドと、軽さを意味するウェイトレス、シンプルなデザインいつでも履けるウェアラブルという意味なんです。

坂本さん:
私、足の横幅が広くてスニーカーをおしゃれに履きたくても、いつも痛くなっちゃって。
でも「CW1」を履いたときに、「あれ!?小指の違和感がない!」って思いました!



大黒さん:
確かに広くて履きやすいなって思ったよね。

小澤さん(ミズノ):
はい、他社と比べて前足部をとても広くしたんです。
でもそこを広くすると、ぼてっとした見えてしまうので、中は広いのにすっきりした見た目に一番こだわって作りました。

——このパンチングもこだわりなんですよね。

全員:
かわいい!!

小澤さん(ミズノ):
「ミズノランバード」のロゴが目立つデザインだと履きにくい方もいらっしゃると思ったので、さりげなくパンチングで入れることにしました。

大黒さん:
さりげないのが可愛いんだよね!

小澤さん(ミズノ):
また、柔らかめのシンセティックレザーを使って、さらにソールに屈曲溝を入れることで履きやすさがアップしています。



大黒さん:
裏に溝がいっぱいあるよね。

——溝の入り方もポイントなんだそうですね。

小澤さん(ミズノ):
歩行時の屈曲に合わせた溝の配置になっています。
ミズノの様々なシューズで用いられているデザインで、
かかとの接地面の傾斜も日本人に多い歩き方に合わせた設計です。

大黒さん、坂本さん:
すごーい!



秋本さん:
足のすべてを知り尽くしているMIZUNOさんだからこそのスニーカーですね。

——履き心地を実感していただいているのが伝わってきましたが、どういうシーンで履きたいというイメージはありますか?

大黒さん:
私はやっぱり、テーマパークみたいなたくさん歩かないといけない場所に行くとき履きたいなって思う。これならかわいいし、スニーカーの色や、靴ひもの色でお洒落に合わせることも出来るよね。

咲良さん:
私はブラックの光沢感がめっちゃかわいいと思った!
黒はモードな服にも合いそうだし、カッコいいファッションの女性とか男性も履きやすい!
単色じゃなくて、色の組み合わせでカラー展開があるのも面白いよね。

——現在は5色展開ですが、どのカラーが好みですか?


咲良さん:
えー、私はブラックかなぁ。
普段黒が好きっていうのもあるんですけど、レザーがすごく好きなんですよ。エナメルとか光沢があるものが好きなので、めっちゃ好みです。

坂本さん:
私はホワイト×ピンクをカジュアルにデニムと合わせたりとかしたいな。
Tシャツにデニムとかね。

秋本さん、咲良さん:
絶対かわいい!

大黒さん:
私はきらっきらの派手な服が好きで、普段からキラキラがあるかないかで靴を決めてるくらいなので、絶対ホワイト×シルバーが履きたいです!

秋本さん:
秋本はグレーで!
グレーはなんでも合う!

咲良さん:
黒いワンピースとかコートとかばっか着てるから、足下だけでもちょっと明るくね。(笑)

全員:
(笑)

咲良さん:
ホワイトも王道で間違いなし!って感じだよね。

大黒さん:
それに、学生さんは白いスニーカーじゃないとダメっていう規則もあったりするから、そういう子もうれしいよね。

小澤さん(ミズノ):
それで踵のロゴも白くしたんです。

咲良さん:
なるほど!
ちょっとでも色が入ってたらダメだったから、学校でみんなおそろいだったもん(笑)

大黒さん:
真っ白で、機能が良くてかわいいものってなかなかないもんね。学生時代にあったら絶対買ってたよね!

——ファンの方にもすでにゲットされた方が結構いらっしゃるようですね。やっぱり、推し色のカスタムがイチオシですか?


坂本さん:
推しカラーとかメンバーそれぞれの色のレインボーカラーとか、シューレースの色で楽しんで欲しいですね。

咲良さん:
私たちのグッズって色がはっきりしていてライブ用って感じだけど、「CW1」だったら、ライブ仕様と普段使いと両方にできるのがいいよね。

大黒さん:
今回みたいにライブハウスだとずっと立ちっぱなしだし、タフ民はいつもすごく踊ってくれるので、足が疲れちゃうと思うけど、これなら軽くてライブにぴったり。

坂本さん:
私ね、ブラックのデザインが白と黒だから、シャチっぽいなって思ったの。足元でシャチをアピール出来る、そういう意味でも黒はかっこいいなって。

秋本さん、咲良さん、大黒さん
確かに!

大黒さん:
これを履くだけでもう、TEAM SHACHI推しって言えるね!

※注釈:この記事は個人の見解であり、効果や感じ方には個人差があります




■プロフィール
TEAM SHACHI(読み:シャチ)
2012年4月7日、ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学に続く姉妹グループとして名古屋城で前身グループ「チームしゃちほこ」として路上デビュー。
2013年の全国メジャーデビュー後は日本武道館、幕張メッセ、横浜アリーナ、地元名古屋では日本ガイシホール等での単独アリーナ公演など精力的な活動を経て、2018年10月22日、Zepp Nagoya『"TEAM SYACHIHOKO" THE LIVE 〜FINAL〜』終演後に中日新聞の号外でTEAM SHACHIへの改名を発表。秋本帆華、咲良菜緒、大黒柚姫、坂本遥奈の4人体制となる。

翌日、Zepp Nagoyaにて開催されたフリーライブ『全速前進』でTEAM SHACHI名義での活動を開始し、新たにグループのスローガンとして「super tough strong energy positive exciting soul from nagoya」を発信。また、同公演より覆面の6人組女性ブラスセクション「ブラス民」を加えた編成でスタートを切った。
名古屋銀行、コメダ珈琲店、名古屋港水族館、中日新聞との広告展開や名古屋グランパス「鯱の大祭典」広報大使、テレビ愛知アニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」宣伝大使など、東海エリアから全国へと多岐に渡り活動の範囲を広げている。

10月2日、改名後初となるSingle「Rocket Queen feat. MCU/Rock Away」をリリース。リード曲「Rocket Queen feat.MCU」は、ポルノグラフィティの新藤晴一氏が作詞、音楽プロデューサーである、ak.hommaこと本間昭光が作曲、編曲で参加。カプコンの名作アクションゲーム「ロックマン」とコラボし、実際にTEAM SHACHIのメンバーがロックマンの世界観で登場して遊べるミュージックビデオゲームを東京ゲームショウ2019にて発表。
ロックマンとのコラボのご縁からKICK THE CAN CREWのMCUがラップをしている。

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