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other2020.05.26

自転車を通勤に活用しよう! 自転車通勤のメリットや注意点などを一挙に解説

現在の新型コロナウイルス感染症の流行や通勤時のストレスなどから、満員電車に乗るのが憂うつだと感じている方は多いのではないでしょうか。満員電車にストレスを感じている方や、最近健康にも気を遣っているという方にもおすすめしたいのが、自転車を通勤に活用することです。

自転車通勤にはどのような魅力があるのか、注意点や自転車の選び方などとともにご紹介します。

 

【目次】

■通勤で自転車を活用するメリット

・運動不足の解消

・ストレスの軽減

・交通機関に左右されない

・交通費の節約

・通勤ルートを好きに変えられる

■自転車で通勤する際の注意点

・事前に会社までの距離を確認

・自転車通勤が許可されているかも確認

・自転車保険に加入する

・交通ルールを守る

・防犯対策

・雨の日の代替手段を考える

■通勤用自転車の選び方

・通勤距離や時間から選ぶ

・自転車の機能性も確認

■自転車通勤時におすすめの服装

■自転車を通勤に活用しよう

 

■通勤で自転車を活用するメリット

通勤で自転車を活用するメリット

 

電車やバスといった公共交通機関や自動車ではなく、自転車を通勤に使用することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。自転車通勤にすることで考えられるメリットを、いくつかご紹介します。

 

・運動不足の解消

自転車は有酸素運動に適しているとされています。ランニングなど他の運動に比べ体への負荷が少なく続けやすく、安静時を1とした場合にその活動がどれくらいの強度かを示す単位である「METs」も、自転車は4~4.3METs程度(※1)とされていて、適度な運動として最適です。

坂道や変速機(ギア)をうまく活用すれば、筋トレ効果も期待できます。

通勤時間をそのまま運動時間として当てることができるので、運動不足を感じている方には特にメリットが大きいのではないでしょうか。

 

※1 澤田亨. メッツ/METs. e-ヘルスネット.https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-004.html 厚生労働省. (2019)

 

・ストレスの軽減

自転車通勤を始めれば、通勤ラッシュ時の満員電車やバスに乗る必要がなくなります。また、自転車を漕ぐことで適度な運動にもなるうえ、ルートによっては季節の移り変わりを感じながら通勤することも可能で、ストレスの軽減につながるでしょう。

 

・交通機関に左右されない

自転車通勤の場合は、渋滞や事故などによる遅延が発生することはありません。そのため、出かける前に公共交通機関のダイヤや運行情報の確認をする必要がないことも、自転車通勤のメリットです。

自宅と会社との距離や乗り換えの回数によっては、公共交通機関を使うよりも通勤時間が短くなる可能性もあります。

 

・交通費の節約

最初に自転車本体や装備などの購入費はかかりますが、定期代やガソリン代など、今までかかっていた交通費が必要なくなるため、交通費の節約になります。

一度自転車を購入してしまえば、メンテナンス代や駐輪場代程度しかランニングコストはかからないので経済的です。

 

・通勤ルートを好きに変えられる

自転車通勤は通勤ルートを好きに変えられます。例えば、事故などで道が混んでいる場合は裏道を通ってみたり、帰宅時に少し足を伸ばして寄り道してみたり、状況に応じたルート変更が容易です。

ルートを変えてみるだけでなく、休日に自転車を使ってサイクリングを楽しむといった、通勤以外で自転車を活用するのもおすすめです。

 

■自転車で通勤する際の注意点

自転車で通勤する際の注意点

 

自転車通勤にはさまざまなメリットがありますが、注意しなければいけない点もあります。ここでは、自転車通勤を行う際に確認しておきたい注意点をいくつかご紹介します。

 

・事前に会社までの距離を確認

シティサイクル(ママチャリ)のような一般的な自転車の速度は、時速15km程度とされています。体力や坂道の勾配などを無視した場合、20分で5km、40分で10km程度進める計算です。

ただし、坂道の有無や交通量の多さといった道の状況、自身の体力、自転車の種類などによって、進める距離や所要時間、疲れ具合は大きく異なります。

あらかじめ、休日などを使って会社まで通える距離かどうかや、通勤だけで疲れてしまわないかを確認しておきましょう。最長でも片道1時間以内で通えるくらいが、通勤距離の大まかな目安です。

 

・自転車通勤が許可されているかも確認

通勤時の安全面や保険との兼ね合いを考慮し、自転車通勤を禁止している企業もあります。自転車通勤を始める前に、会社が自転車通勤を認めているかどうかを確認しておくことが大切です。

 

・自転車保険に加入する

自転車による事故で高額な賠償金を請求される場合もあり、多くの自治体が自転車に乗る際に自転車保険の加入を義務づけています。これは、加入を義務づけている地域の住民ではない場合でも、その地域を走る際は保険に加入していなければならないため注意が必要です。

自宅と会社のある自治体では加入が義務付けられているのかを確認のうえ、忘れずに自転車保険に加入しておきましょう。

 

・交通ルールを守る

自転車は法律上「車」として分類されるため、乗る際は道路交通法が適応されます。飲酒運転はもちろん、ながら運転はしない、左側走行など、交通ルールを守ることも重要です。

また、やむを得ない場合を除き、老人や子ども以外の運転する自転車は歩道の通行を認められていません。基本的には車道や自転車レーンを走行する必要があります。

 

・防犯対策

自転車を使う上では防犯対策は必須です。特にロードバイクやクロスバイクのようなスポーツバイクは高級な自転車が多く、狙われやすいため注意しなければいけません。

駐輪場は監視員がいる場所を選ぶ、防犯登録を行うといった対策を必ず行ったうえで、チェーンロックをはじめとした鍵も忘れずにかけるようにしましょう。

 

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・雨の日の代替手段を考える

雨の日は路面が滑りやすくなるうえ視界も悪く、思わぬ事故につながる危険性があります。事故だけでなく、泥はねで服や自転車を汚してしまうことも考えられるため、雨の日は公共交通機関を使用した方が安全です。

また、小雨で自転車に乗れる日だとしても、荷物や服が濡れるのを防ぐ必要があります。レインコートやカバーなど、簡単な雨対策をしておくと良いでしょう。

 

■通勤用自転車の選び方

通勤用自転車の選び方

 

シティサイクルをはじめ、ロードバイクやクロスバイクなど、自転車にはさまざまな種類がありますが、通勤用自転車にはどんな自転車を選べば良いのでしょうか。

ここからは、通勤用自転車の選び方のポイントをご紹介します。

 

・通勤距離や時間から選ぶ

通勤用自転車を選ぶ際は、最初に通勤距離や所要時間から考えるのがおすすめです。例えば、通勤距離が5km、所要時間としては約20分を超える場合は、スピードを出しやすく操作も快適なロードバイクやクロスバイクのようなスポーツバイクを選ぶと良いでしょう。

一方、自宅から会社までが短距離の場合は、普段から乗り慣れているママチャリタイプの自転車でも充分に活躍します。

坂が多く上り下りがきつい道が連続する場合は、電動アシスト自転車を活用するのも手です。

 

・自転車の機能性も確認

通勤時の荷物を入れられる荷台やカゴ、服を泥はねから守る泥除けのような装備が搭載されているか、変速機は何段まで変えられるかなど、自転車の機能性も確認しましょう。

特に、スーツのままで出勤しようと考えている場合、汚れるのを避けるためにも泥除けは必須です。

ママチャリタイプでは標準搭載されているカゴや泥除けですが、スポーツバイクでは付いていない製品が多いため、取り付けられるかどうかも確かめておく必要があります。

 

■自転車通勤時におすすめの服装

短距離の場合は除き、自転車通勤ではある程度の距離を走る場合が多いです。そのため、動きやすくて蒸れにくい服装が欠かせません。

可能ならサイクリングウェアを、会社で服を着替えるのが難しい場合は伸縮性の高い自転車用のスーツを活用するのがおすすめです。ウェアだけでなく、ヘルメットやサングラス、グローブといった、体を保護するためのアイテムも必ず用意しましょう。

サイクリングウェアを使用する場合、スーツなどの着替えは荷物として持っていくことになります。自転車にカゴが取り付けられない場合は、肩に掛けられるメッセンジャーバッグやリュックなどを使うと、運転中も荷物が邪魔にならず便利です。

また、夏場は特に汗をかきやすいため、着替えのシャツや汗対策グッズ、日焼け対策を欠かさず行いましょう。冬場は防寒対策として、ウィンドブレーカーなどを用意しておく必要があります。

 

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■自転車を通勤に活用しよう

運動不足の解消やストレスの軽減、ルートを臨機応変に変更できるなど、自転車通勤にはさまざまなメリットや楽しみがあります。

通勤距離やルートの確認をはじめ、防犯対策や雨の日にどうするかなど、事前に準備をしっかり済ませたうえで自転車を通勤に活用してみてはいかがでしょうか。

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