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other2020.07.02

夏はサンダルで快適に過ごそう! おすすめのサンダルタイプもご紹介

サンダルは、夏を快適に過ごすために欠かせないアイテムのひとつです。しかし、ひとくちにサンダルと言っても、スポーツサンダルやビーチサンダルなど多くのタイプがあり、どれを選べば良いのか悩んでしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、サンダルの選び方のポイントから夏のアウトドアシーンでも活用できるサンダルの種類、それぞれの特徴までご紹介します。

 

【目次】

■サンダルの選び方

・サイズ感を確認する

・用途に応じてタイプを選ぶ

・サンダルの色合いにも注目

■サンダルのお手入れ方法

■夏のアウトドアにもおすすめのサンダル

・シャワーサンダル

・ビーチサンダル

・クロッグサンダル

・コンフォートサンダル

・スポーツサンダル

■サンダルで夏を快適に過ごそう

 

■サンダルの選び方

サンダルの選び方

 

自身に合ったサンダルを選ぶ際には、サイズ・用途・色合いに注目してみましょう。サンダルの上手な選び方と注意点を、3つのポイントからご紹介します。

 

・サイズ感を確認する

サンダルは裸足で履くのが一般的なので、足のサイズは靴下を履かない状態で測るようにしましょう。基本的には、つま先に少し余裕があるくらいがサイズの目安です。

サンダルの横幅が表記されている場合は、自身の足の横幅もあわせて確認しておくと、より足にぴったりのサンダルを選ぶことができます。また、足の甲の高さも重要なポイントです。長時間サンダルを履き続けると足の甲に負担がかかりやすいので、甲の部分に十分なスペースがあるものを選ぶと良いでしょう。

サンダルはブランドによってサイズ表記やサイズ感が異なるので、事前にきちんと確認しておくと安心です。

 

・用途に応じてタイプを選ぶ

サンダルのタイプを選ぶ際は、山や海といったアウトドアで使うのか、普段使いでファッションに合わせるのかなど、サンダルを使う場所や用途も考える必要があります。

アウトドアシーンでは足をベルトで固定できるタイプや水濡れや汚れに強いタイプが、タウンユースの場合は脱ぎ履きが簡単なタイプがおすすめです。また、長時間使うならソールのクッション性が高いかどうかも確認すると良いでしょう。

 

・サンダルの色合いにも注目

サンダルの色合いによっては、単体で見るとおしゃれでも普段のファッションには合わせにくいこともあります。

サンダルを選ぶ際は普段のコーディネートも踏まえて、自分が持っているアイテムに合わせやすいかどうかを考えながら選ぶことも大切です。

 

■サンダルのお手入れ方法

スポーツサンダルのようにアウトドアシーンで使えるサンダルは、ラバーや合皮素材などの汚れや水濡れに強い素材で作られている製品が多いです。そのようなサンダルなら、薄めた中性洗剤を使って丸洗いしても問題ありません。

 

【ラバーや合皮素材のサンダルのお手入れ方法】

 1.大きい汚れを軽く洗い流す

 2.中性洗剤をぬるま湯で薄め、付け置きする

 3.洗剤を薄めた液でタオルを濡らし、汚れている部分を軽くこする

 4.インソール部などを軽くこすって洗う

 5.すすいでから、日陰で風通しの良い場所に干す

 

パーツに本革やコルクなどが使われている場合や、一部の合皮素材は丸洗いができません。洗剤を含ませたタオルで汚れた部分を軽く拭き、水気はすぐに乾いた洗剤で拭き取りましょう。最後に風通しの良いところで乾かすことも大切です。

また、履いた後はタオルで軽く拭いたり、風通しの良い場所で保管するようにしたりするなど、日頃からしっかりお手入れを行うことが大切です。

 

■夏のアウトドアにもおすすめのサンダル

サンダルはヒールが付いたおしゃれなものや、スリッパのように簡単に履けるものなど、たくさんの種類がありますが、ここでは特に夏のアウトドアシーンからタウンユースまで活用できるサンダルをご紹介します。

 

・シャワーサンダル

シャワーサンダル

シャワーサンダルとは、スポーツのウォームアップや練習後に履くサンダルのことです。EVA樹脂と呼ばれる水や紫外線に強い素材が使われることが多く、サンダルを履いたままシャワーを浴びることもできます。

近年はシンプルなコーディネートのワンポイントとして使うなど、タウンユースでも重宝されています。あえてサンダルとソックスと合わせて、おしゃれを楽しむのも良いでしょう。

 

⇒シャワーサンダルを探す

 

・ビーチサンダル

ビーチサンダル

海やプールサイドだけでなく、近所に買い物に行ったりする際など、幅広いシーンで活躍するのがビーチサンダルです。一般的には、親指と人差し指の間に「トング」と呼ばれる鼻緒があるデザインをしています。

小さめのサイズだと親指と人差し指の間に負荷がかかり歩きにくいので、「自分の足のサイズ+1.5cm」くらいを目安に選ぶのがポイントです。

ビーチサンダルの素材には、EVAやラバー、レザーなどがよく使われます。EVAは軽く丈夫で、ラバーは足へのフィット感が良く、どちらも長時間履くのに適しています。アウトドアシーンでの利用を考えているなら、EVAやラバー素材のものを選びましょう。

一方、レザーを使用したサンダルは汚れや水濡れに弱く、アウトドアシーンでの活用にはあまり向きません。ただし、おしゃれなデザインのものが多いので、タウンユースをメインに考えている方にはおすすめです。

 

⇒ビーチサンダルを探す

 

・クロッグサンダル

クロッグサンダル

クロッグサンダルとは、つま先から足の甲部分までを覆う形状のサンダルのことです。サボと呼ばれることもあります。クロックスやビルケンシュトックの製品が特に有名で、街中で見かけることも多いのではないでしょうか。

サンダルとしての履き心地はそのままに、足はしっかりと保護されているため、さまざまなシチュエーションで使用できるのがメリットです。

また、レザー素材でおしゃれな見た目の製品なら、カジュアルからキレイめまで、さまざまなファッションに取り入れられるでしょう。

 

⇒クロッグサンダルを探す

 

・コンフォートサンダル

コンフォートサンダル

コンフォート(comfort)とは、「快適さ」という意味の英語で、その名の通りクッション性が高く履き心地が良いのがコンフォートサンダルです。素材のバリエーションが多く、ファッションに取り入れやすいレザーからアウトドアでも使いやすいナイロンなど、用途に応じて選ぶことができます。

シンプルなものや厚底なものなど、デザインの種類も豊富なので、自身の用途に応じたコンフォートサンダルを探してみてはいかがでしょうか。

 

⇒コンフォートサンダルを探す

 

・スポーツサンダル

スポーツサンダル

スポーツサンダルとは、屋外レジャー向けに作られたサンダルを指します。ファッションサンダルに比べると丈夫な作りでソール部が厚く、長時間履いていても疲れにくいのが特徴です。

スポーツサンダルは、脱ぎやすいスリッポンタイプとストラップタイプに大きく分けられます。アウトドアシーンで活用する場合は、足首などをしっかりと固定し、激しい動きをしても脱げにくいストラップタイプを選びましょう。

タウンユース、アウトドアなどの使い方を問わず、さまざまなファッションに合わせることもできるうえ、ソックスを合わせれば夏以外の季節でも活用できるなど、使い勝手の良いサンダルです。

 

⇒サンダル 一覧

 

■サンダルで夏を快適に過ごそう

足元を涼しく見せるサンダルは、夏を快適に過ごすうえでは必須のアイテムです。使われている素材やサンダルのデザインなど、製品によってさまざまな特徴があるため、自身の用途を踏まえたうえで選ぶ必要があります。

アウトドアで使いやすいか、タウンユースの際にファッションと合わせやすいかなどを考えながら、自身にぴったりのサンダルを選んで、夏をより楽しんでみてはいかがでしょうか。

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