卓球ラケットの収納にはラケットケースが便利! 選び方や使い方を解説
卓球をプレーする際に、卓球ラケットは欠かすことができないアイテムです。大切なラケットが傷んだりラバー部分が凹んだりするのを防ぐために、ラケットケースも用意しておくと良いでしょう。ケースは製品によって使い勝手が異なるため、選ぶ際は自身がどのような機能を求めているのかも踏まえて選ぶことが大切です。
ここでは、卓球ラケットの収納に使うラケットケースの重要性や選び方、使い方のポイントなどをご紹介します。
【目次】
■ラケットを長持ちさせるためにラケットケースを用意しよう
卓球のラケットを保管したり持ち運んだりする際にそのままバッグに入れてしまうと、バッグの中身とラケットがぶつかり、グリップが傷んだりラバーに凹みができたりする恐れがあります。使用後にしっかりとクリーニングなどのお手入れを行っていても、ラケットが傷ついてしまっては意味がありません。
日頃からラケットケースに入れておくようにしておけば、大切なラケットをしっかりと保護することができるでしょう。
また、ラケットケースの中には、ラバークリーナーや保護フィルム、ボールなどの小物やスペアラケットを収納できる大容量な製品もあります。卓球をプレーする際に必要なアイテムをまとめて持ち運べるため、バッグの中身が乱雑になってしまうのも防げて便利です。
■ラケットケースの選び方
ラケットケースには多くの種類があり、それぞれラケットの保護性能や使い勝手の良さ、機能性などが異なります。選ぶ際は、自身が必要としている性能を持っているかどうかを確認しながら選ぶようにしましょう。
ここからは、ラケットケースを選ぶ際に確認したいポイントを3つご紹介します。
・ケースの種類から選ぶ
卓球のラケットケースは大きくハードケースとソフトケースの2種類に分けられ、それぞれ使い勝手が異なります。ケースにどのような性能を求めるのかを踏まえて種類を選ぶようにしましょう。
【ハードケースの特徴】
ハードケースはアルミやカーボン、硬質ポリウレタン、EVAなどの硬い素材で作られています。ラケットをしっかりと保護し、他の荷物に潰されてラバー部分が凹んでしまうことを防げるのが特徴です。
ソフトケースに比べて価格は高くなりますが、ラケットをしっかりと保護したい方はハードケースを選ぶと良いでしょう。
【ソフトケースの特徴】
ポリエステルやナイロンといった柔らかい素材で作られているのがソフトケースです。ハードケースに比べると頑丈さやラケットの保護性能で劣りますが価格は安めで、可愛らしいデザインの製品も多く販売されています。
また柔らかくかさばりにくいので、カバンにしまいやすいのもメリットです。ケースにコンパクトさを求めている方に向いています。
・ケースの形状や収納力から選ぶ
ラケットケースは形状によって収納力が異なるため、ケースにどれくらいの収納力を求めるかも、選ぶ際のポイントのひとつです。ケースの形状には、ハンドバッグのようなポーチタイプとラケットに沿った形状をしているラケットタイプの2種類あります。
【ポーチタイプ】
四角いポーチタイプは、収納力に優れている製品が多いです。ラケット以外にもボールやラバークリーナー、張り替え用のラバーといった小物に加え、普段使用するラケットとスペアラケットの2本を収納できる場合もあります。
卓球用のアイテムをまとめて管理したい方におすすめです。
【ラケットタイプ】
ラケットの形状に合わせて楕円形状をしているタイプで、ポーチタイプよりも収納力は落ちますが、コンパクトに持ち運べて出し入れも簡単なのが魅力です。製品によってはラケットを2本収納できる収納力を備えていて、ボール程度の小物なら入れられる場合もあります。
他にも、ラケットのヘッド部分のみを覆うことができるヘッドケースタイプもありますが、バッグに入れた際にグリップが傷ついたり他の荷物でラバーが潰されたりする恐れもあるので、バッグにしまう際は注意が必要です。
・その他の機能性も確認しよう
ラケットケースを選ぶ際は、保護性能や収納力以外の機能性も確認するようにしましょう。
たとえば、練習後のラケットのグリップ部分は汗を吸って湿気をたくさん含んでいるため、お手入れをしないまま密閉されたケースに入れてしまうと、カビが生えたり嫌なニオイがついたりする場合があります。
グリップ部分を乾燥させてからしまったり、乾燥剤をケースに入れたりする方法もありますが、特にハードケースの場合は通気性が悪くなりやすいため、「エアリング」と呼ばれる通気口がついているかどうかを確認すると良いでしょう。
エアリングがついていればグリップを乾かす必要もなく、安心してラケットを収納できます。
また、ラケットを試合用とスペアの2本収納したい場合は、中板などと呼ばれる仕切り板があると、ラケット同士の接触を防ぐことができて便利です。ラケットを2本収納できるケースを購入する場合は、中板の有無を確認しておくことをおすすめします。
■ラケットケースの使い方のポイント
せっかくラケットケースを用意していても間違った使い方をしてしまうと、ラケットがうまく入らなかったりラバー部分が傷んだりしてしまう場合があります。正しいラケットケースの使い方のポイントを覚えておき、ラケットをしっかり保護しましょう。
・中板に合わせて入れる
製品にもよりますが、ラケットケースにはプラスチックなどでできた中板が入っている場合があります。これはラケットを衝撃から保護するものなので、使用する際は外したりせずに、中板に合わせるようにしてラケットを収納しましょう。
ラケットを2本収納できる製品なら、ケース内部の仕切りとして中板を使うことで、ラケット同士が接触しないように1本ずつ収納できます。また、中板にボールやクリーナーを入れるための凹みがついているタイプなら、ボールやクリーナーが持ち運びの際にズレ動く心配もありません。
中板が入っていない、中板に凹みがないなど、ラケットケースにボールをしまうスペースがない場合は、ボールホルダーと呼ばれるボール専用のケースを用意するのもおすすめです。
・保護フィルムや乾燥材も併せて使おう
いつでも万全のパフォーマンスを発揮するためには、ラケットの状態を保ち続けることも重要です。使用後にラバークリーナーでラバー表面をお手入れした後は、保護フィルムや保護シートと呼ばれるシートを貼り付けてから収納するようにしましょう。ラバーが汚れたり酸化したりするのを防ぐため、寿命を延ばすことにつながります。
粘着性の強い保護シートを使えば、ラバー表面の性質を変化させることも可能です。ラバー表面に粘着性を持たせてボールに回転をかけやすくなるため、試合で相手の意表を突くこともできるでしょう。
また、ラバーが湿るとボールに回転をかけづらくなります。夏や梅雨のような湿気が多い時期は、ラバーが湿ったりグリップにカビが生えたりするのを防ぐために、乾燥剤をラケットケース内に入れておくのもおすすめです。
■ラケットケースで大切な卓球ラケットを守ろう
卓球用のラケットを傷や凹みから守り、長く大切に使いたい方は、ラケットケースを活用するのがおすすめです。ラケット以外にもボールやクリーナー、予備のラバーといった小物を入れられるものや、エアリングがついていて通気性が良いものなど、利便性に優れている製品もあります。
また、ラケットを2本収納できるものなら、試合や練習中にメインラケットが使えなくなってしまった際でも安心です。
機能性やデザインなども踏まえてラケットケースを選び、大切なラケットを保護するようにしましょう。
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