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other2021.08.04

運動時はフィットネスウェアがあると便利! 着用メリットや選び方をご紹介

運動不足の解消や筋力トレーニング、美しいボディラインを作りたいなど、さまざまな理由からトレーニングを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。これから運動を始めたいと思っている方は、専用のフィットネスウェアを用意しておくと、よりトレーニングに打ち込むことができるようになります。
ここでは、フィットネスウェアを着用するメリットや用意しておきたいウェア、選び方などをご紹介します。

 

【目次】

■フィットネスウェアを用意しておくメリット

■フィットネスの際に用意しておきたいウェア

・トップス

・ボトムス(パンツ)

・インナー

■フィットネスウェアの選び方

・サイズ感

・機能性の高さ

・デザイン性

・どんな用途で使用するか

■トレーニングの際はウェア以外のアイテムも揃えよう

・スポーツバッグ

・シューズ

・スポーツタオル

■フィットネスウェアでトレーニングを快適にしよう

 

■フィットネスウェアを用意しておくメリット

ジョギングやヨガといった運動を行う際に、普段から着ている私服のままで行っている方も多いかもしれませんが、トレーニング専用のフィットネスウェアを用意しておくのがおすすめです。

専用のウェアを用意しておけば、私服で漫然と体を動かすよりも、モチベーションを維持しやすくなります。自分のお気に入りのフィットネスウェアを着用すれば、積極的にトレーニングをやろうと思えるのではないでしょうか。

また、普段使いする服よりも、フィットネスウェアは保温性や通気性、疲労を軽減できるコンプレッション機能が搭載されているなど、機能性に優れているのもメリットです。

 

■フィットネスの際に用意しておきたいウェア

運動を行う際に、専用のフィットネスウェアはぜひ用意しておきたいものです。どのようなウェアを用意すれば良いのかを、トップス、ボトムス、インナー別にご紹介します。

 

・トップス

トップス

トレーニングの際に着用するトップスの種類としては、Tシャツやノースリーブ、ポロシャツなどが挙げられます。日常的に部屋着やおしゃれ着として着ている服は、素材によっては汗を吸収して重たくなったり、体が動かしづらかったりすることも多いので、フィットネス専用のものを選ぶようにしましょう。
どのタイプを選ぶにせよ、運動時の熱を発散しやすく、伸縮性に優れて動きやすい服装を選ぶのがポイントです。

季節や天候によっては、トップスの上に動きやすいパーカーやジャケットなどを羽織ることもあります。トップスと一緒に、動きやすいジャケットも確認しておくのがおすすめです。

⇒トップスを探す

 

・ボトムス(パンツ)

ボトムス(パンツ)

ボトムスが体形に合っていないと、運動の際に動きづらさを感じる場合があります。ボトムスは運動の内容に応じて用意しておきましょう。
基本的には、動きやすく通気性にも優れたハーフパンツやショートパンツタイプがおすすめです。体のラインが気になる場合や加圧のような機能性が欲しい場合は、レギンスやスポーツタイツを着用し、その上からハーフパンツを履くのも良いでしょう。

体が冷えた状態のまま運動を行うと怪我をしやすくなるので、気温によっては長ズボンを着用するようにしてください。

⇒ボトムス(パンツ)を探す

 

・インナー

インナー

トップスの下に着るインナーも必要です。トレーニング用のインナーは吸汗速乾や保温など、機能性に優れた製品も多く、適度な着圧によって筋肉の無駄な動きを減らすコンプレッションインナーなら、怪我の防止やパフォーマンスの向上につながります。Tシャツを着用する場合でも、インナーは用意しておくのがおすすめです。

インナーの持つ多くの機能性を生かすために、自身の体にぴったりとフィットするものを選ぶようにしましょう。

⇒コンプレッションインナーを探す

⇒スポーツブラ・ブラトップを探す

 

■フィットネスウェアの選び方

フィットネスウェアの選び方

 

フィットネスウェアをより快適に使いこなすためには、体形や目的に適したものを選ぶことが大切です。フィットネスウェアを選ぶ際に確認したい4つのポイントをご紹介します。

 

・サイズ感

ウェアのサイズ感が合っていないと、トレーニングの際に動きづらさを覚えてしまいます。小さすぎる場合は窮屈さを感じ、大きすぎるとトレーニング器具に引っかかる恐れがあるため注意が必要です。

自身が動きやすいと思えるサイズ感や、伸縮性が高くフィット感が良いウェアを選びましょう。ただし、体形が気になるという方や、ストレッチのような軽い運動を行う際は、ワンサイズ程度大きめのウェアを選ぶのも手です。

 

・機能性の高さ
機能性の高さも、フィットネスウェアを選ぶ際のポイントです。運動中は汗をたくさんかきますが、汗をそのまま放置しておくと、体が冷えたりべたついて気持ち悪さを感じたりすることがあります。
吸水性や速乾性、通気性といった機能性に優れているウェアをトレーニング中に着用していれば、汗をかいても快適です。

冬場の寒い時期に使用するアイテムの場合は、吸水速乾に加えて保温性に優れている製品を選べば、体温を適切に保ちパフォーマンスを発揮しやすくなるでしょう。

 

・デザイン性

フィットネスウェアを選ぶ際は、サイズや機能性だけでなく、デザイン性にも注目するのがおすすめです。好みのウェアを見つけられれば、運動に対するモチベーションの向上にもつながるでしょう。

フィットネスウェアはブランドごとに見た目や特徴が異なるので、トップスとボトムスを別々に購入すると、ちぐはぐな組み合わせになることもあります。ウェアの上下は同じブランドで揃えるのがコツです。
見た目にもこだわりたい方や、着こなしに不安を覚える方は、上下がセットになっているセットアップ製品を選ぶのもおすすめです。

 

・どんな用途で使用するか

ウェアをどんな用途で使用するかも考える必要があります。ストレッチやヨガの場合は、ウェアが小さく締め付け感が強いと、体の動きが制限されてしまいます。体を大きく動かせるように、少しゆとりがある着心地のウェアが最適です。
ただしサイズが大きすぎると、裾がめくれたり胸元が見えたりして、思うようにポーズを取れなくなる恐れもあるので注意してください。

筋肉トレーニングやランニングのように、筋肉を動かしたり汗をたくさんかいたりする運動の場合は、コンプレッション機能や吸水速乾性能といった機能性を持ったウェアがおすすめです。
筋肉の疲労や汗でべたつく不快感を防げるため、快適に運動を続けられます。

 

■トレーニングの際はウェア以外のアイテムも揃えよう

ウェア以外にも、トレーニング用のアイテムを揃えておくと便利です。ジムや屋外など、自宅以外で運動を行う時に用意しておきたいアイテムをいくつかご紹介します。

 

・スポーツバッグ

着替えや飲み物、制汗剤、タオル、ヘアゴムといった小物を入れておけるように、スポーツバッグを用意しておきましょう。
防水素材でできたバッグなら、運動後に汗を吸って濡れた服やタオルも、安心してしまっておけます。

⇒スポーツバッグを探す

 

・シューズ

トレーニングの際は、しっかりと地面を踏み込んで力を入れる場面も多いです。また、汗をかいて床が滑ってしまうことも考えられるので、グリップ力に優れてしっかりと踏ん張れるシューズを用意しておく必要があります。

ランニングやジョギングなど走る運動がメインになる場合は、ランニングシューズを選ぶようにしましょう。中長距離を走る方やランニング初心者の方は、クッション性が高く着地時の衝撃を和らげる機能を備えたシューズを選ぶのがおすすめです。

⇒シューズを探す

⇒ランニングシューズを探す

 

・スポーツタオル

どのような運動を行うにしろ、体を動かすと汗をたくさんかくため、汗を拭くためのスポーツタオルも欠かせません。大きめのものを1枚持つよりも、フェイスタオルタイプのものを複数枚用意しておくと便利です。

運動後にジムでシャワーを浴びたいと考えている場合は、汗を拭く用のタオルとは別に大きめのものも1枚用意しておきましょう。

⇒スポーツタオルを探す

 

■フィットネスウェアでトレーニングを快適にしよう

フィットネスウェアには、体を動かしやすいよう機能性に優れている製品が多いです。用意しておくことでトレーニングや運動をより快適に行えるようになり、気に入ったデザインのものならモチベーションの維持にもつながるでしょう。
体を動かしたいと考えている方は、フィットネスウェアやアイテムを用意してみてはいかがでしょうか。

⇒フィットネスウェアを探す

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