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outdoor2019.03.07

「LOGOS LAND(ロゴスランド)」に潜入取材! 第3回「LOGOS LANDの新エリアって?」

第1回「LOGOS LANDってなぁに?」はこちら
第2回「LOGOS LANDをくまなくリサーチ!」はこちら
 
「これからキャンプを始めたい!でもいきなり本格的なキャンプデビューをするのはちょっと…」なんて最初の一歩がなかなか踏み出せないキャンプ初心者の方にとって、気軽にキャンプ気分を体験できる施設があるのをご存知ですか?
その名も、「LOGOS LAND(ロゴスランド)」。
ホテルのなかにテントが張ってある全天候型のキャンプサイトを中心に、レストランや屋外施設を含んだ「食べて、遊んで、泊まれる」、京都府城陽市にオープンしたまったく新しいコンセプトのテーマパークです。
 
全3回でお送りするLOGOS LANDのすべて。
最終回は支配人である山形昭生さんに、2019年以降続々とオープンするLOGOS LANDの新エリアと展望について、お伺いしました。

――2019年には他エリアの施設が続々とオープンするそうですね。
 
現在プレオープンしているプラムイン城陽とACTIVITY HILLの他に、BBQ STADIUM、アイリスイン城陽、グランピングゾーン(仮)が段階的にオープンする予定です。
LOGOS LANDは関西圏から車で1時間という快適なアクセス。身近にアウトドアを感じられる観光スポットとしてご利用いただければと思っています。

――オープンする新エリアは、それぞれどんな特徴がありますか?
 
■BBQ STADIUM
こちらは日帰りのBBQサイトのエリアです。
BBQサイトはLOGOS LAND内でもっとも広い26サイトを予定しています。コンロをはじめ、道具はすべてこちらで用意させていただきますので、手ぶらでお気軽にお越しください。BBQサイトもオープン後は多くのご予約が予想されます。サイト等、要チェックしておいてくださいね!
 
グランピングゾーン(仮)は、2020年にオープン予定でLOGOSが扱う製品のなかで一番大きい大型ドーム「デカゴン」に「オクタゴン」を連結させて、全長約10mにもなるサイトを2基計画中です。リゾートホテルが運営するようなグランピングとは異なり、リゾートの雰囲気というよりはアウトドアメーカーならではの、キャンプを楽しむことをメインに置いたグランピングを想定しています。

■アイリスイン城陽
2019年夏にオープン予定のエリアです。団体の方の宿泊にも対応したホテル「アイリスイン城陽」もリニューアル。ホテルはテラス付きのお部屋もあり、そこにBBQコンロ(エレグリル)を設置して楽しんでもらおうと計画しています。
また、プラムイン城陽で人気のテントがあるお部屋も設置し、他にもアイリスイン城陽ではタープを張ったお部屋もこっそり企画中。京都初のロゴスショップや、2019年4月三井アウトレットパーク入間に初出店するロゴスカフェが、関西エリアにも初めてやって来ます。オープンを楽しみに待っていてください。

■FES VALLEY
プラムイン城陽に近い第3駐車場の右手にある、大きな石畳のスペースがあるエリアです。2019年の夏にオープン予定で、お子様に人気の「幼児バイクレース」やワークショップ、LOGOSが関わるテレビ番組の公開収録、また、クルマの展示会などもできたら面白いですね。

――ますます広がるLOGOS LANDで、どのように楽しんでもらいたいですか?
 
LOGOS LANDは「手ぶらで来ても1日遊んで帰れる」という楽しみ方もございますので、公園で目一杯遊んで汗をかいたら大浴場に入ってさっぱりして、レストランでご飯を食べて帰るもよし。BBQで仲間とワイワイ食事を楽しんで帰るもよし。「キャンプ」というのはテントやタープを張って泊まって…だけではなく、日帰りの「デイキャンプ」という選択肢もありますから、そのためにも施設はどんどん充実させていきたいです。
 
 
LOGOS LANDはいかがでしたか?
これから新しいエリアも増え、楽しめる範囲も内容もぐっと広がっていくLOGOS LAND。グランドオープンが待ち遠しいばかりです!
「食べて、遊んで、泊まれる」アウトドアのテーマパーク、LOGOS LANDをどうぞお楽しみに!



■プロフィール
株式会社ロゴスコーポレーション
直営事業部 パークマネジメント課
LOGOS LAND 支配人
山形 昭生
 
入社37年。営業・企画・直営店舗運営・全国イベントの運営を歴任。LOGOS LANDの創設に伴い支配人として立ち上げから携わりながら、これからのロゴスを繋ぎ引っ張っていく若手社員の育成にも積極的に取り組んでいる。
 
 
■取材場所
LOGOS LAND
https://logosland.jp/
 
〒610-0121
京都府城陽市寺田大川原24-4
 
2018年に創業90周年を迎えた日本屈指のアウトドアメーカー「LOGOS」が、京都府城陽市とコラボレーションして建設が進められている、これまでにない新しいコンセプトのアウトドアテーマパーク。
東京ドーム2個分の敷地には、2018年6月にプレオープンした全天候型キャンプスタイル対応ホテル「プラムイン城陽」と、イタリアンベースの本格的アウトドア料理が味わえる「ロゴスファミリーレストラン」、屋外では「ふわふわドーム」をはじめとするさまざまな大型遊具が人気を集めている。
2019年には夏以降、京都初のロゴスショップやロゴスカフェ、20区画以上の屋外BBQ、2020年にはグランピングなどさらに多くの施設がオープン予定。

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