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outdoor2022.02.01

冬キャンプに持って行きたい!おすすめアイテムをご紹介(前編)

キャンプといえば夏のイメージが強いですが、最近は冬のキャンプにハマるキャンパーさんも増えてきています。今年は冬キャンプデビューをしてみようかな!という方必見の持っていると便利なアイテムをご紹介します。

冬キャンプを満喫するために重要なのは寒さ対策!

キャンプ場に行ってみると思っている以上に足元が冷えるなどいった経験ありませんか?

一度冷えるとなかなか温まりにくいのが足先です。冷やさないよう事前に対策をしておくことが冬キャンプの重要なポイントになります。そこで、一つ目にご紹介するのは、足元の防寒対策にぴったりのモックシューズです。


■ティゴラ アルミ蓄熱 モックシューズ 

モックタイプのアウトドアカジュアルシューズは、 温かいという機能面と脱ぎ履きが楽でキャンプに適しているという点から人気の高いアイテムです。



■ティゴラ アルミ蓄熱 モックシューズ のおすすめポイント

●保温性が高い

裏地部分にアルミ蓄熱シートを使用しており、体から発する熱を反射させシューズの中をしっかり温めてくれます。ソール部分には厚みのある発泡素材を使用しており保温性も高く、寒い日にぴったりの素材です。


●耐久性があり、アウトドアに適している

シューズの表面に使用されているCORDURA®︎素材は、摩擦や引き裂きなどに強く耐久性に定評があります。撥水性に優れており雨の日でも安心して使用できます。


●クッション性のあるソールで足の負担を軽減

厚底ソールは非常に軽く、またクッション性があり足の疲れを軽減させてくれるだけでなく、底冷えからも守ってくれます。インソールは、低反発素材を使用しているため足裏にしっかりフィットします。靴底は濡れた地面や雪の上でも滑りにくいよう小さな突起を施しているため安全性も高いです。


●驚きのコストパフォーマンス

これだけ機能が搭載されていながら、価格は¥3,839(税込)!!もう、買わない理由が見つかりませんね(笑)


アウトドアではもちろん、冬の寒い日に普段使いも出来ちゃうおしゃれで便利なアイテムです!


二つ目にご紹介するアイテムはランタンです。

日が落ちるのが早くなる冬のキャンプ。

暗くなるキャンプサイトを優しく照らしてくれるのがランタンです。

周囲を明るくするだけでなく、大自然の中で癒しの空間を作り出してくれるアイテムのひとつです!

ランタンにはガソリン、ガス、灯油、キャンドル、LEDなど様々な種類があります。

それぞれの特徴を知り、使用シーンに合ったものをセレクトするのが重要です。

今回は、初心者でも扱いやすいLEDタイプのおすすめランタンをご紹介します。


■LOGOS Bamboo ゆらめき・コテージランタン

ファミリーユースのアウトドアメーカーとして人気がある「LOGOS」のLEDランタンです。スチールと竹を組み合わせたおしゃれな見た目が、大人っぽい雰囲気を醸し出します。

温もりが感じられる暖色のライトと、「ゆらめきモード」で本物の炎と似たような感覚で光を楽しめます。明るさは「200lm」と、テント内での使用や補助的な役割におすすめです。

充電が満タンな状態で、明るさを最強にした場合、約10時間の使用が可能!

リチウムイオン蓄電池を内蔵し、スマホを充電する機能もあり、予備の電源としても役に立つこと間違いなしです!


背面にはUSB端子が付いており、ここからiPhoneやスピーカーなどを充電することが可能なモバイルバッテリーとしても使用できます。


■LEDランタンのおすすめポイント

●スイッチで簡単に操作ができ、扱いやすい

手袋を着用しているケースが多い冬シーズンでも外さず点灯できるのは、とても便利です。日が暮れて手元が見えにくくても簡単に操作できます。


●火を使用しないため、テントの中でも安全に使える

テント内で火の使用は一酸化炭素中毒や火事の危険がありますが、LEDは火を使用しないためその心配がありません。


●燃料調達やメンテナンスの手間がかからない

LEDの場合、化石燃料やガス缶などを購入する手間を軽減することができ、部品交換などのお手入れもほとんど必要ないため初心者でも気軽に使用できます。

場所を選ばず、簡単に使用できるのが魅力のLEDランタン。

キャンプアイテムとしてひとつ持っておくと非常に便利です。ゆらめきモードを活用しておしゃれで落ち着く空間作りをぜひ楽しんでみてください!


■おわりに

今回は、冬キャンプに持って行きたいアイテムご紹介しました。お気に入りの装備を拡充して、ぜひ冬キャンプを満喫してみてください。

後編につづく

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