お洒落で便利なザ・ノース・フェイスのバッグ! 種類や選び方をご紹介
ザ・ノース・フェイスは、アウトドアで使いやすい機能性を持ち合わせているだけでなく、お洒落なアイテムが多く普段使いもしやすいため、高い人気を誇るブランドです。特にバッグはアウトドアシーンだけでなく、通勤や通学、タウンユースなど、シーンを選ばず使うことができます。
しかし、ザ・ノース・フェイスのバッグは定番のバックパックからウエストバッグ、トートバッグなど種類やデザインが豊富で、どれを選べば良いのかわからない方もいらっしゃるでしょう。ここでは、ザ・ノース・フェイスのバッグの魅力や、種類ごとの特徴などをご紹介します。
【目次】
■ザ・ノース・フェイスのバッグの魅力は?
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とは、1966年にアメリカで創業したアウトドアの老舗ブランドです。
アウトドアブランドであるザ・ノース・フェイスのバッグは、撥水性に優れていて雨風に強い、軽量で持ち運びやすい、摩擦に強く丈夫、荷物が収納しやすいなど、登山やキャンプのようなアウトドアシーンでも使えるように設計されています。
また、色や形状、サイズの種類も豊富でファッション性が高く、用途に応じて製品を選びやすいのも魅力です。アウトドアシーンで活用するのはもちろん、普段使いに取り入れコーディネートを楽しむこともでき、ファッションアイテムとしてザ・ノース・フェイスのアイテムを取り入れている方も多くいらっしゃいます。
■ザ・ノース・フェイスのバッグの種類
ザ・ノース・フェイスは、形状や容量などが異なるさまざまな種類のバッグを販売しています。ここでは、代表的なバッグの種類とその特徴、おすすめの使い方などをご紹介します。
・バックパック・デイパック
バックパックやデイパックは、ザ・ノース・フェイスのバッグの中でも定番と呼べるのではないでしょうか。
大容量な製品が多く、肩に背負って両手を空けられるため、アウトドアのような荷物が多くなりがちなシーンで重宝します。ノートパソコンが収納できるものを通勤・通学用のバッグとして活用するのもおすすめです。
また、撥水性に優れたものが多いため、雨風の強い日でも大切な荷物を守ることができます。ザ・ノース・フェイスのバッグの中でも特に人気が高い「BCヒューズボックス」、普段使いからアウトドアまで幅広く使える「ビッグショット クラシック」や「ホットショット クラシック」などが、代表的なバックパックとして挙げられます。
ボックス型が特徴の「BCヒューズボックス」は収納力が高いうえ、開口部が広いため大きいものを入れやすい、持ち物を整理しやすい設計がなされているなど、使いやすさにも配慮されています。
ザ・ノース・フェイスの定番シリーズでもあり、デザインやカラーリングのバリエーションが豊富なので、好みのアイテムが見つけやすいのではないでしょうか。
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・ボディバッグ・ウエストバッグ
財布やスマートフォン、自宅の鍵など、最低限の荷物を持って出かける際は、ボディバッグやウエストバッグのように、肩掛けや腰に着けて使える小さめのバッグがあると便利です。タウンユースだけでなく、アウトドアシーンで飲み物や携帯食を入れるサブバッグとして活用することもできます。
小型でサブバッグとして便利な「グラニュール」や、普段使いにちょうど良いサイズ感の「オリオン」、比較的容量が大きく薄手のウィンドブレーカーを収納することもできる「スウィープ」、大容量サイズで高い収納力が魅力的な「スピナ」などの種類があります。どのような場面で使うかを踏まえて、シリーズを選ぶと良いでしょう。
・ショルダーバッグ
ショルダーバッグは、肩掛けや斜め掛けで使用することができるため、両手を空けられるのがメリットです。サイズの種類が豊富なのも特徴で、サイズが小さめのものはサブバッグやちょっとしたお出かけの際に使う、大きめで収納力に優れたモデルなら通勤時にパソコンを入れて持ち運ぶなど、幅広い用途で活用できます。
ザ・ノース・フェイスのショルダーバッグには、オーガニックコットン素材で優しい風合いが特徴の「ミュゼットバッグ」や、耐水性や摩擦強度に優れ、トートバッグのようにも使える「BCショルダートート」などの種類があります。
・トートバッグ
手で持ったり持ち手を肩に掛けたりできて、通勤や通学、お買い物など、日常的なシーンで使いやすいのがトートバッグの特徴です。中身を出し入れする開口部分が広いため、ノートパソコンやレジャーシートなど大きめのアイテムも簡単に収納できます。
また、ザ・ノース・フェイスのトートバッグは、防水性に富んでいるものや大容量で荷物をたくさん収納できるもの、バックパックのように背負って使える2WAY製品も多いため、アウトドアシーンで活用できるのも魅力です。
ナイロン製で摩擦に強く、防水加工が施されていて多少の雨なら問題ない「ルラーデントート」や、バックパックのように背負って使うこともできる「グラムトート」、スリーブやオーガナイザーを備え、書類や小物を整理して入れられる「BCヒューズボックストート」などが挙げられます。
オーガニックコットンで作られた「オーガニックコットントート」は、折り畳んで持ち運ぶこともできるため、エコバッグとしてお買い物に活用するのも良いでしょう。
・スタッフバッグ
スタッフバッグとは、こまごました荷物をバックパックやリュックなどにパッキングする際に、中身を小分けにして入れられるアイテムです。スタッフバッグがあれば、濡らしたくない荷物を入れておいたり、バッグの中で散らばりやすい小物や用途別に収納しておきたいアイテムを分けたりすることができます。
アウトドアシーンでバックパックやリュックを活用したい方、スポーツの際に使うユニフォームなどを入れる袋が欲しい方などは、いくつか持っておくと便利です。
特にアウトドアシーンで活用する場合は、大きいスタッフバッグをひとつ用意するのではなく、小さいサイズをいくつか用意して、アイテムを用途別にまとめられるようにするのがおすすめです。
■ザ・ノース・フェイスのバッグは用途に合わせて選ぼう
ザ・ノース・フェイスのバッグは、形状や色合い、容量など、種類が豊富です。タウンユースの場合は服に合わせやすいカラーで、お洒落なデザインのショルダーバッグやトートバッグを選ぶ、通勤用途ならスーツにも合いやすい黒色で、2WAYや3WAYで使えて持ち運びに便利なデイパックにするなど、シーンに合わせて使い分けると良いでしょう。
アウトドアシーンでの活用がメインの場合は、どれくらいの荷物を収納できるかだけでなく、耐水性や耐摩擦など、中身をしっかり守れるかどうかも選ぶ際のポイントになります。中身の水濡れが気になる場合は撥水加工が施されているものバッグを選んだうえ、ザックカバーや、中の物が濡れないように防水のスタッフサック等の併用をお勧めします。
どのようなシーンでバッグを使うのか、容量がどれくらい必要なのかなど、用途を踏まえたうえで種類を絞り込むと、豊富な種類の中から自身に適したバッグを選ぶことができるでしょう。
■お気に入りのザ・ノース・フェイスのバッグを探そう
ザ・ノース・フェイスのバッグは、登山のような過酷なアウトドアシーンでも耐えられるように設計されているため、雨風や傷に強く、荷物を収納しやすいなど、機能性に富んでいるのが魅力です。
また、デザインやカラーも幅広い種類があるため、アウトドアシーンだけでなく、通勤・通学からお買い物やちょっとしたお出かけなど、シーンを問わず使うことができます。通勤用とタウンユース用など、用途別にザ・ノース・フェイスのバッグを何種類か揃えておくのもおすすめです。
自身の用途に合わせて、お気に入りのバッグを見つけてみてはいかがでしょうか。
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