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products2021.01.12

ザ・ノース・フェイスのブーツの魅力とは? 種類やコーディネートのコツもご紹介

ザ・ノース・フェイスは、BCヒューズボックスやダウンジャケットをはじめタウンユースに向いた製品が多く、幅広い層から支持されるファッションアイテムが多いアウトドアブランドです。近年はザ・ノース・フェイスのウィンターブーツも高い人気を誇りますが、どのような理由から人気なのでしょうか。
ここでは、ザ・ノース・フェイスのブーツの魅力や種類、コーディネートする際のポイントなどをご紹介します。

 

【目次】

■ザ・ノース・フェイスのブーツが人気な理由

・タウンユースができるデザイン性

・アウトドアシーンにも向く高い機能性

■ザ・ノース・フェイスのブーツの種類

・ヌプシブーティー

・スノーショット

■コーディネートする際のポイント

・サイズ感は1サイズ大きめのものを選ぶのがおすすめ

・メリハリをつけるのがコツ

■長く使うためにメンテナンスにも気を配ろう

■ザ・ノース・フェイスのブーツで足元のおしゃれを楽しもう

 

■ザ・ノース・フェイスのブーツが人気な理由

ザ・ノース・フェイスのブーツが人気を誇る理由は、どこにあるのでしょうか。ザ・ノース・フェイスのアイテムが人気な理由を2つご紹介します。

 

・タウンユースができるデザイン性

ブーツに限らず、ザ・ノース・フェイスのアイテムが幅広い層から人気を誇っているのは、鮮やかなカラーリングでデザイン性が高く、アウトドアブランドながらタウンユースにも適しているからでしょう。

ブーツも他のアイテムと同様に、多彩なアイテムの中から選ぶことができる高いデザイン性が魅力です。冬のコーディネートのアクセントになり、足元からファッションを楽しめます。

また、ザ・ノース・フェイスのブーツはユニセックス・レディース・キッズの3種類で表記されており、男女問わず普段のファッションに取り入れやすいのも魅力のひとつです。

 

・アウトドアシーンにも向く高い機能性

アウトドアシーンでの使用にも向いた高い機能性を備えているのも、ザ・ノース・フェイスのブーツの魅力です。

ナイロンやウール、スエードなど、さまざまな素材が使用されていますが、多くのモデルに撥水加工が施されています。雨や雪による水濡れに強く、濡れた路面でも歩きやすいグリップ力も備えているため、路面が滑りやすい冬のシーンでも使いやすさを発揮してくれるでしょう。

また、冷えに悩まされやすい足元を暖かく保ち続ける保温性の高さも特徴です。暖かいブーツは重く動きづらいものが多いですが、ザ・ノース・フェイスのブーツは軽量で疲れにくく、多くの方にご愛用頂いています。

 

■ザ・ノース・フェイスのブーツの種類

ザ・ノース・フェイスのブーツには、いくつかバリエーションがあります。その中でも特に有名な「ヌプシブーティー」シリーズを中心に、それぞれの特徴をご紹介します。

 

・ヌプシブーティー

ヌプシブーティー

ヌプシブーティー(Nuptse Bootie)はザ・ノース・フェイスのウィンターブーツの定番モデルで、発売以降、日本の気候風土やユーザーニーズに合わせてアップデートを続けています。

履き心地の良さと高い保温性、降雪後の滑りやすくなった路面でも安心して歩けるグリップ力を備えていて、寒冷地でも使用できる点が魅力です。
履き口は広めですが、上部についているコードを引っ張ることで簡単に締められます。

防水機能を備えた「ウォータープルーフ」や、撥水加工を施し見た目も温かな「ウール」など、ヌプシブーティーの中にもいくつか種類があります。濡れても保温性を維持する素材を中綿に採用しているモデルもあり、暖かくふわふわした履き心地も特徴です。

また、ヌプシシリーズには、ヌプシブーティー以外にも「トラクションライト」というシリーズもあります。こちらは雪道ではなく、冬のタウンユースとして気軽に使用したい方にもおすすめです。

 

・スノーショット

スノーショット

アッパーには、軽量なサーモライト(R)保温材を封入し、防水メンブレンのライナーを施し、くるぶしから下の部分はEVAでシェルを形成することで、保温性だけでなく防水性にも優れたスノーブーツになっています。

アウトソールにはガラスパウダーを配合した特殊なラバーを採用し、雪上や氷上でのグリップ性を高めているので、雪道でも安心して使用できるのが特徴です。

  

■コーディネートする際のポイント

ザ・ノース・フェイスのブーツは、中綿などが入っていることから、レザーブーツなどの一般的なブーツに比べて見た目のボリュームがあります。
きれいに履きこなすために、コーディネートする際のポイントを押さえておきましょう。

 

・サイズ感は1サイズ大きめのものを選ぶのがおすすめ

ザ・ノース・フェイスのブーツは、若干サイズ感が細身になっているデザインが多いです。普段履いている靴よりも、1サイズほど大きめのものを選ぶと良いでしょう。

冬の寒い時期は厚手の靴下を履く機会も多いので、多少ゆとりのあるサイズを選んでおけば、どのようなシーンでも履くことができます。

 

・メリハリをつけるのがコツ

ブーツを履くと足元にボリュームが出るため、同じくボリュームのあるダウンジャケットやロングコートと組み合わせても違和感がありません。

その際は、スキニータイプのパンツを取り入れるのがおすすめです。上下でサイズ感のメリハリが生まれ、ブーツで足元にボリュームを出すことで足が細く見える効果も期待できます。全体的にのっぺりとした印象にならないよう、マフラーなどの小物で柄を取り入れるのも良いでしょう。

女性の場合は、ロングブーツと相性の良いスカートと組み合わせれば、全体的にスタイリッシュな印象を与えられます。

 

■長く使うためにメンテナンスにも気を配ろう

撥水性や防水性、透湿性といった機能性を持ち合わせているものの、使っているうちにブーツが汚れたりにおいが気になったりする場合もあるでしょう。ブーツを長持ちさせるためには、履き終わってからのメンテナンスにも気を配ることが大切です。
アッパーに使われている素材によって方法は異なりますが、ナイロン素材のブーツを例にメンテナンス方法をご紹介します。

 

【アッパーがナイロン素材の場合のメンテナンス方法】
1.インソールを取り外して中を乾燥させる
2.アウトソールについた土や小石を取り除き、アッパー部分の泥汚れなどは拭き取る
3.落ちにくい汚れは、中性洗剤を溶かした水や専用のクリーナーを使って手洗いする
4.風通しの良い場所で乾燥させてから、防水剤を塗布する

 

靴ひもを外した後、ぬるま湯につけて洗うこともできます。防水透湿性を落とさないために、すすぎを丁寧に行いましょう(ただし中綿がダウンの物に注意が必要です)。

アッパー素材がレザーなどの場合は、水洗いができません。柔らかいブラシで汚れを取ってから、必要に応じて保革剤を塗布してください。仕上げとして防水剤を塗布すると、汚れを防ぐことができます。ただし、製品によっては保革剤によってレザーが柔らかくなってしまう恐れもあるので注意が必要です。

保管や乾燥の際は、直射日光や火気の近く、高温になる場所に置いておくとミッドソールが傷み、靴底がはがれてしまうため、風通しの良い日陰に置いておくようにしましょう。
また、ブーツのメンテナンスと同時に、靴底の減りやソールのひび割れ、アッパーに傷がないかも確認しておけば、ブーツのトラブルを事前に察知して、修理や買い替えといった対策を行えます。

 

■ザ・ノース・フェイスのブーツで足元のおしゃれを楽しもう

ザ・ノース・フェイスのブーツは、防水性や撥水性、保温性といった高い機能性に加えてファッションに合わせやすいおしゃれなデザインも魅力です。
冬用のファッションにザ・ノース・フェイスのブーツを取り入れて、足元からお洒落を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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