【TIGORAを愛する10の理由 その3】〜わくわくできるゴルフライフのパートナー〜プロゴルファー　川満陽香理さん

「TIGORAを愛する10の理由」シリーズ3回目は、「GOLF5」と所属契約の川満陽香理プロが登場！体への負荷が高いゴルフを楽しみながら続けてきたこれまでの人生において、身体的にも精神的にも、オンもオフも、いつでも寄り添ってくれたのがTIGORAなんだそうです。

プレーはもちろん、見た目も美しくありたいと願うゴルフ女子のみなさんをはじめ、これから長くゴルフを続けたいすべてのゴルファーにとって、毎日をもっと楽しく過ごしたくなる、モチベーションアップにつながるインタビューをぜひご覧ください。

ゴルファーとしての、すべての時間を充実させてくれる。

TIGORAのアイテムを使い始めたのは、私がまだ20歳の大学生で、プロテストを受けていた時。24歳でプロテストに合格する前から、本当に長い付き合いになっています。今では家で朝起きてストレッチをするときからTIGORAのウェアで過ごしますし、出かける時に選ぶ服もだいたい上下揃ってTIGORAです。練習場でのトレーニングウェアももちろんTIGORA、さらに帰宅後、ちょっと買い物に行こうと思って羽織るアウターもTIGORA。ツアーや合宿中も、お気に入りのTIGORA by BEAMS DESIGNのヨガマットを持ち歩き、負荷の高いゴルファーの体のケアを支えてもらっています。そんな毎日だから、家には6畳のTIGORA専用ルームがあって、トレーニングウェアゾーンに手を伸ばせば、「やるぞ」と気合が入るし、アパレルゾーンに手を伸ばせば、ハッピーな気分で試合までの時間の過ごし方を考えられる。オンもオフも境目なく、ゴルファーとしての人生を前向きに歩ませてくれるTIGORAは、唯一無二の絶対的なパートナーなんです。

スイングのシルエットをきれいに写してくれる。

長年付き合ってきたパートナーだからこそ、TIGORAというブランドの成長も、肌身を通して実感してきました。例えば、初期のゴルフウェアはスカートもトップスも四角いデザインが多く、どんな体型の方でも着られるようなアイテムが多い傾向がありました。今は体のラインがきれいに見えるデザインになっていて、試合で撮っていただくいろんな角度からのスイングの写真を見ると、どれもシルエットがかっこよく写っています。そんな進化がある一方、変わらないTIGORAらしさもあります。最近は他ブランドも含め、ゴルフウェア全体がカジュアル路線へと進んでいますが、TIGORAはカジュアルを取り入れても、スポーティであることは決して崩さず、どこかに若さ、溌剌とした雰囲気を纏っているんです。ビッグシルエットが流行った時も、その要素は取り入れつつ絞るところは絞るなど、シャープなスイングがしっかり写真に残せるデザインになっていて、TIGORAを着ていてよかったなと思うことが多いですね。

試合にワクワク臨むためのバリエーション。

カラーに関しても、ビビッドというより、華やかだけど自然な明るさで、ゴルフ場にも街にも馴染みやすいのが嬉しいところ。今日着てきたのは一番のお気に入りで、ネイビーとホワイトでも、暗く見えないデザインがポイントです。色としてはホワイトが一番好きなのですが、大会での一週間のコーディネートを考えた時に、いつも同じというわけにはいきません。カラーバリエーションが豊富なことも私にとっては大切で、衣装選びからワクワクできることが試合のテンションに直結しています。大会を主催するスポンサーのカラー、ゴルフ5レディストーナメントならグリーンを初日や最終日に持っていくこともあります。先週は沖縄の大会だったので、ブルー系がいいかなとか、どうしても勝ちたい試合なら、チャンピオンブレザーに合う色にしようとか。そんな気持ちに応えてくれるラインナップも、TIGORAの大きな魅力です。

腰の悩みから救ってくれたシューズ。

選手として長くゴルフを楽しむという意味で、私を支えてくれるアイテムはシューズ。トレーニングでは、足やお尻を重点的に鍛えるのですが、目的は地面の反発をしっかりと全身で受け取ってクラブに伝えることです。スイングする時、足のパワーはかなり使っていて、シューズとの相性はパフォーマンスに大きな影響を及ぼします。そんな大切なシューズですが、今年は自分に合うものが見つからず、中で動いてしまう足を腰で支えようとした結果、ギックリ腰になりかけるなど、本当に悩んでいました。他ブランドも含め、何足も試した末に出会ったのがTIGORAの外反母趾用のシューズでした。私は外反母趾ではないのですが、母指球の周りあたりが広いという特徴があって、ぴったりのシューズと出会うことが難しかったので、TIGORAのアイテムのバリエーションの豊富さに救われました。足首から踵にかけてはしっかりとホールドされつつ、指先はフリーに動かせる。ゴルファーにとって大切なシューズですから、みなさんもぜひ色々と履いて試してみてください。

私が活躍することが、TIGORAへの恩返し。

これまでお話してきたように、市販のアイテムも日常的に使っていますが、ゴルフ選手として契約しているので、別注で開発いただいているアイテムもあります。帽子やグローブ、レインウェアなど、仕上がったアイテムのフィッティングの場には開発の方が来てくださって、着心地や仕様に対する選手の意見を開発に取り入れてくれるんです。私は今年、髪を伸ばしていて、高い位置でポニーテールを結びたいのですが、そのための帽子をつくってくだった時は、3回もやり直していただきました（笑）。選手の意見を聞くミーティングには、アルペンの水野社長が出席されることもあるなど、TIGORAは本当に選手に寄り添ってくださるブランドです。

プロデビュー前から愛用させていただき、私はゴルファーとしてTIGORAとともに成長してきました。ファンの方や選手の間でも、「川満陽香理といえばTIGORA」が浸透していると思うので、私がいい成績を残したり、素敵なコーディネートで世の中への露出を増やしたりすることで、TIGORAがもっと多くの方に愛されるブランドになることに貢献することが目標です。

・・インタビュー後記・・

「TIGORAを愛する10の理由」シリーズ、「その3」を務めていただいたのは、プロゴルファーの川満陽香理さんでした。記事の中でもご紹介しましたが、TIGORAはあらゆるシーンで愛用されていて、特別な会食の席以外では、本当にいつでも身につけているんだそうです。もはや当たり前の存在になりすぎて、「川満さんにとってTIGORAはどんな存在ですか？」という質問に、逆に答えにくそうにされていたことが印象的なほどでした。

次回、「その4」では、漁、料理、お酒のコンテンツを軸に現在55万人の登録者を抱える人気YouTuber「小豆島の漁師はまゆう」さんが登場！次回もぜひお楽しみにしてください。
 

「TIGORAを愛する10の理由」過去の記事は こちら

TIGORA公式サイト

https://store.alpen-group.jp/disp/CSfContentsPLP.jsp?baseCatTp=1&B=508