アシックス EVORIDE(エボライド)2月7日発売。走行効率を高めたランニングシューズのシリーズから、軽量タイプの注目プロダクト。
ランナーの走行時のエネルギー消費を抑えながら、足を前に運ぶ“走行効率”を高める機能構造を有したランニングシューズのシリーズから、軽量タイプの「EVORIDE(エボライド)」が2月7日に発売される。
EVORIDE(エボライド)は、靴底前部にカーブを設けた「GUIDESOLE(ガイドソール)」を採用することで、少ないエネルギーで足を前に運べるようにしたのが特徴。
2019年発売の「METARIDE(メタライド)」「GLIDERIDE(グライドライド)」と同じコンセプトで開発しており、着地時のやわらかな感覚とともに、足が楽でスムーズに回転するような、快適な足運びが体感できる。
またEVORIDE(エボライド)独自開発のスポンジ材を採用するなど軽さを重視した設計とし、重量は27cmで約255g(片足重量)となっている。
靴底は、中部から前部にかけて軽量でクッション性に優れた「AHAR(エーハー)」を、後部に耐摩耗性に優れた「AHARPLUS(エーハープラス)」を採用。
ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)は、軽量で高いクッション性と反発性をあわせ持つ独自開発のスポンジ材「FLYTEFOAM PROPEL(フライトフォームプロペル)」を採用している。
アッパー(甲被)は、軽量でやわらかいメッシュを使用し、部位ごとに織りのパターンを変えることで優れたフィット感とサポート感が得られるようになっている。
今回の「EVORIDE」は、少ないエネルギーで足を前に運べる独自の機能を、ランニング初心者から上級者まで手軽に体感できるよう、重量や構造を工夫して設計されている商品。
そのためレースでの着用はもちろん、日ごろのトレーニング、足にかかる負担に考慮したレース前後のリラックスランニングなどにもおすすめ。
「EVORIDE(エボライド)」は2月7日から、スポーツデポ(※)、アルペン(※)、アルペングループオンラインストアでも順次発売開始。この機会にお試ししてみては。
※一部店舗ではお取扱いの無い場合がございます、予めご了承ください。