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running2021.05.10

ランニング時はスポーツマスクの着用がおすすめ。選び方のポイントは?

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の一環として、外出時はマスクを着用することがマナーとなっています。特に運動中は呼吸が荒くなるので、飛沫が他人へ飛ばないよう普段以上に配慮することが大切です。
しかし、ランニング時に一般的な不織布マスクや布マスクを着用していると、息苦しさを感じたり走っている最中にずれて煩わしさを感じたりすることもあるでしょう。

そのような際に持っていると便利なのが「スポーツマスク」と呼ばれるアイテムです。ここでは、スポーツマスクの特徴や着用するメリット、選び方などをご紹介します。

 

【目次】

■スポーツマスクとは?

■ランニング時にスポーツマスクを着用するメリット

・ゴミやホコリなどの対策になる

・紫外線を防げる

・パフォーマンスを落としづらい

・感染予防のエチケットになる

■スポーツマスクを選ぶ際のポイント

・運動時にずれないかどうか

・マスクの通気性

・マスクの形状から選ぶ

・洗濯できるものが便利

■スポーツ時にマスクを着用する際の注意点

■ランニング時は専用のスポーツマスクを用意しよう

 

■スポーツマスクとは?

スポーツマスクとは、ランニングやジョギングといったスポーツやトレーニングシーンでの着用を想定して作られたマスクのことです。近年の情勢も相まって、スポーツメーカー各社が商品を開発・販売しています。

スポーツマスクは通常の不織布マスク(サージカルマスク)や布マスクよりも通気性に優れていて呼吸がしやすく、フィット感が良いので運動時も快適に着用できるのが特徴です。また、冷感素材で夏でも使いやすいタイプや、何度も洗って使えるタイプ、速乾性に優れたものなどもあります。

 

■ランニング時にスポーツマスクを着用するメリット

ランニング時にスポーツマスクを着用するメリット

 

スポーツマスクを着用すれば、通常の不織布マスクよりも快適にランニングを行えるようになります。ランニング時にスポーツマスクを着用するメリットをいくつかご紹介します。

 

・ゴミやホコリなどの対策になる

ランニング中に虫やゴミ、ホコリなどが口に入ったことがある方もいるかもしれません。スポーツマスクを着用しておけば口元や鼻を覆うことができるので、虫やゴミを吸い込んでしまうのを防げます。
季節によっては花粉症対策としても活用できるので、花粉症に悩んでいる方も用意しておくと便利です。

 

・紫外線を防げる

屋外で行うランニングは日差しを顔に浴び続けるため、紫外線対策が欠かせません。UVカット機能を備えたスポーツマスクを着用することで、紫外線や日焼けを防ぐことが可能です。
ツバのついた帽子とスポーツマスク、サングラスを一緒に活用すれば、顔の大部分を紫外線から守ることができます。

 

・パフォーマンスを落としづらい

ランニング中に不織布マスクを着用していると息苦しさを感じたり、汗をかいた際にマスクが顔に張り付いて不快感を覚えたりすることがあります。
通気性に優れたスポーツマスクなら、不織布マスクや布マスクよりも呼吸がしやすいです。速乾性に優れた素材で顔に張り付きにくいものだと煩わしさも軽減されるので、運動中のパフォーマンス低下を防げるでしょう。

 

・感染予防のエチケットになる

厚生労働省が発表している「新しい生活様式」の中でもマスクの着用を推奨しているなど、日常生活において、飛沫の拡散を防ぐためにマスクを着用することがマナーとなりつつあります。※1

施設によっては、マスクを着用していないと入店や利用が不可能な場合もあります。特に運動中は普段よりも息が上がり、呼吸が激しくなりがちです。マナーや他の方への配慮を考えると、周囲に人がいる場所を走る際は屋外・屋内に関わらず、飛沫の拡散を避けるためにマスクを着用しておいた方が良いでしょう。

※1厚生労働省:新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を公表しました
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html

 

■スポーツマスクを選ぶ際のポイント

スポーツマスクは、さまざまなスポーツメーカーが多くの商品を販売していて種類が豊富です。自身に合ったマスクを選ぶためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
マスクを着用しながらでも快適にランニングができるように、次の点を確認しておきましょう。

 

・運動時にずれないかどうか

走る動作は歩く動作よりも体が上下に揺れるため、ランニング中はマスクが普段よりもずれやすいです。着地の衝撃などによってマスクがずれると、その都度マスクの位置を調整し直す必要があります。
煩わしさを感じるだけでなく、パフォーマンスの低下にもつながってしまうため、ランニング用のスポーツマスクはできるだけずれにくい商品を選ぶことが大切です。

スポーツマスクの中でも伸縮性に優れた素材を使ったものや、鼻の形にフィットしやすい立体型のマスクはずれにくいとされています。また、アジャスター機能やベルトが付いていて着け心地を固定できるタイプなど、顔にフィットしやすいよう工夫された商品もおすすめです。

 

・マスクの通気性

ランニング中は安静時よりも呼吸が荒くなるので、通気性の良いマスクを選ぶことも大切です。通気性の悪いマスクを着用してランニングを行うと、息苦しさや蒸れによる不快感を覚えやすくなります。
メッシュ素材などの通気性に優れた素材を使っているか、立体構造でマスクと鼻や口の間に隙間があり、顔に張り付きづらいかなどを確認しておくと良いでしょう。

また、夏場の使用を想定している場合は、通気性の良さに加えて冷感素材を使用しているかどうかも確認しておくことをおすすめします。冷感素材を使用して顔が熱くなりづらいマスクなら、暑い時期も快適に使えて便利です。

 

・マスクの形状から選ぶ

スポーツマスクの形状は、大きく立体タイプとフェイスカバータイプの2つに分けられます。それぞれ特徴が異なるので、シーンに合わせて着用しやすい方を選ぶようにしましょう。

 

【立体タイプ】

立体タイプ

立体タイプのスポーツマスクは、一般的な不織布マスクや布マスクのように着用できます。口元に隙間ができるため呼吸をしやすいのがメリットです。
商品によってはフィルター部分を着け外し可能で、衛生的に使うこともできます。


【フェイスカバータイプ】

フェイスカバータイプ

バフやネックゲイター、ネックカバーなどとも呼ばれ、鼻から首元まで覆うことができるタイプです。面積が広いので、首や胸元もしっかり日焼け対策することができます。
保温性に優れた素材の商品なら、防寒対策として冬場に着用できるのも魅力です。

 

・洗濯できるものが便利

運動中は大量の汗をかき、マスクには汗が染み込んでしまいます。洗って使えるか、速乾性に優れているか、抗菌・防臭加工を施されているかなども確認しておきましょう。洗って繰り返し使える素材のマスクなら、衛生的かつ経済的に使うことができます。

基本的にスポーツマスクは洗って繰り返し使うことができますが、手洗いを推奨しているタイプではなく洗濯機でも洗えるタイプを選ぶと、お手入れが簡単で便利です。

 

■スポーツ時にマスクを着用する際の注意点

通気性に優れたスポーツマスクを着用していても、マスクを着用しない状態よりは呼吸がしづらくなり、体に負担もかかりやすいです。特に夏の暑い時期はマスクの内側に熱がこもるため、熱中症のリスクが高くなる恐れがあるとされています。
厚生労働省も、高温多湿の環境下では人と十分な距離が取れる場合はマスクを外し、マスクを着用する場合は強い負荷の運動を避けるように推奨しています。※2

ランニング中にマスクを着用する際は、周囲に人がいない場合はマスクを外す、走るペースや距離を短くして負荷を下げる、普段以上に休憩と水分補給をこまめに行うといった工夫が必要です。
また、マスクを常時着用しなくても良いように、人がいない時間帯やルートを選んでランニングを行うのもおすすめです。

※2厚生労働省:「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html

 

■ランニング時は専用のスポーツマスクを用意しよう

一般的な不織布マスクや布マスクよりも通気性に優れたスポーツマスクは、快適にランニングを行うために必要な機能が備わっています。とはいえ、やはりマスクを着用しない場合に比べると呼吸はしづらくなるので、普段よりも負荷を下げつつ、こまめに休んだり水分補給を行ったりすることが重要です。
自分に合ったスポーツマスクを用意し、水分補給や休憩に注意しながらランニングを楽しみましょう。

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