JAPANESE INDIPENDENT RUNNING BRAND SHOOTING in 福井
アルペングループのフラッグシップストアにそろそろ並ぶ頃でしょうか?
少し前の話にはなりますが、サマーデイズど真ん中に、こちらのビジュアル撮影に福井県まで行ってきました。
対象ブランドは、アルペングループのフラッグシップストア各店で展開しているジャパニーズインディーズランニングブランドの<MOUNTAIN MARTIAL ARTS(マウンテンマーシャルアーツ)>(以下MMA)と<ranor(ラナー)>。
MMAディレクターの渋井さんが、今回のビジュアルをnrcで撮りたい!とのことで、自分も福井に行ったことがなかったので無理矢理同行させてもらいました(笑)
恐竜王国と言われるだけあって、駅前にも恐竜だらけ(笑)
被写体は、福井県でドヤドヤと幅を利かせて、全国に対して走力マウントを取っている、メンバーがフルマラソン2時間35分切りを目指すコンセプトのnrc(エヌアールシー)というチーム。
なんの略かと言いますと、リーダーが西木というヤツなんですが、NISHIKI RUNNING CLUBでnrc。それってもう、ナイキのバウアーマントラッククラブと同じですから。どんだけー(笑)
ちなみに右手前のチョケてるヤツが西木くん。
彼はリーダーにしてチーム最速の、フルマラソン2時間25分20秒というタイムを持つランナー。
月間900km以上走ってる、ヒマなやつです(というのは冗談で、ほんとすごい努力しています)
そんな感じでイジリまくりましたが、そんだけ言えるのは本当に仲が良いから。
ここ3年くらいは恒例で夏合宿も合同でやる仲。
ちょうどこの写真もMMAとranor着てますね!
撮影の模様がこちら。
当日は雨天予報もあったのに快晴。
気温はたしか35度超えていたはず。
猛暑の中で、当然ながらの走る撮影!
そして出来上がったビジュアルがこちらです。
独創的なアイテムたちと、魅了的なミックスコーディネート。
ランニングアイテム然としないウエアは、走るだけに留まらず幅広いシーンで活躍してくれそうです。
それにしても、さすがみんな絞れたいい脚してるわー。
ちなみにこの撮影の前には、6時起きでしっかりみんなで練習しております。
400mを20本!
夏!!!
ぜひ店頭でもチェックしてみてください!
■アルペングループ MOUNTAIN MARTIAL ARTS、ranor取扱い店舗
・
スポーツデポ フラッグシップストア天久店
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<著者プロフィール>
牧野 英明
BEAMS所属。キャリア約20年の中で、店頭とECスタッフを15年、2020年よりTIGORA by BEAMS
DESIGNのディレクターを務め、Alpen TOKYOオープンを機にアルペン ランニング ディヴィジョンアドバイザーに就任。
自身も熱心なランナーであり、フルマラソンベストは2時間47分44秒(東京マラソン2023)。ロード以外にもトラックレースやトレイルランにも積極的に取り組む全方位ランナー。
「走るに快適なファッション日常着」を体現する#いつでも10km走れるコーディネート は業界でも有名。
ファッション目線を取り入れた独自のシューズレビューをぜひお楽しみください。
Instagram: @makinohideaki
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