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other2022.04.28

大型連休は、アルペングループ史上最大の旗艦店舗「Alpen TOKYO」に行こう!【スポーツデポ フラッグシップストア 新宿店 編】

2022年4月1日、新宿駅東口にドドーンと誕生した「Alpen TOKYO」。

スポーツ専門店としては日本最大級、アルペングループでは史上最大の旗艦店舗として誕生した、まさに「スポーツの聖地」と言っても過言ではない店舗です。

なぜ史上最大と言われているかというと…、なんとAlpen TOKYOは、アルペングループが展開している「スポーツデポ」「アルペンアウトドアーズ」「ゴルフ5」の3つのフラッグシップストアが集約されているから。

他に類を見ない圧倒的アイテム数と、Alpen TOKYOだから実現したレアなブランドや商品に、館内に一歩足を踏み入れたら夢中になってしまうこと間違いなし!

そこでまだ訪れたことがない人のために、今回はAlpen TOKYOの「スポーツデポ フラッグシップストア 新宿店」と「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア 新宿店」に潜入し、館内をくまなくチェックしようと思います!

しかしながら「Alpen TOKYOは遠くてなかなか行けそうもない」というお客様もいますよね。はい、ご心配なく。なんと、VRでショッピングを楽しめる仕掛けもされているのがAlpen TOKYOなのです。
 

実際に店舗に遊びにいくも良し、VRで家にいながら、カフェでまったりしながら館内を楽しむも良し、ここでしっかり予習しちゃいましょう!


■インスタ映えポイントが盛りだくさん! フォトスポットを探してみよう!

Alpen TOKYOは規模やアイテム数の充実もさることながら「インスタ映えスポットが各フロアにある」という新たな仕掛けが随所にされているのが特徴です。

なんと館内には写真のようにAlpen TOKYOの上空から新宿を一望できるバードビューをはじめ、30カ所のフォトスポットがあり、うち8カ所はサステナポイントになっています。


特にサステナポイントは必見! 実際に使用したバットやボールの廃材を活用してディスプレイされており、場所によっては触れることもできるため、ぜひ探し当ててみてください。

お友達やお子さんと一緒に、全館制覇してみるのも面白いかもしれませんね。もちろん撮影してSNSに自由にアップできるので、ご来店の際はカメラやスマホを忘れずに!

それではさっそく、売場に潜入! 

前編となる今回は、B2F〜3Fのスポーツデポ フラッグシップストア 新宿店を見ていきます。さぁ、下の階から順番にLet’s go! 


■B2F 野球/ソフトボール

まず目に留まるのが、ミズノの野球・ソフトボール用品の多さです。なんとグラブだけでも550点以上、バットは450点以上という圧倒的な品揃えに、思わず「おおおっっ…」と声が出てしまいます。 

また、硬式グラブオーダーで圧倒的人気カラーとなっている「ブロンド」や、現在では入手困難となっている「ダイバーシティーブルー ミズノプロラベル」を施したAlpen TOKYO限定の硬式・軟式グラブも展開されていて、本気度の違いが感じられました。

ミズノ以外にも、アシックスは大谷翔平選手をはじめとするメジャーリーガーの型を採用したAlpen TOKYO特別モデル、SSKは坂本勇人選手・岡本和真選手モデルのグリップエンドにオリジナル刻印を入れた特別オーダーの硬式木製バットなど、今しか買えないような限定商品が目白押し!


それだけではありません。誠グローブや和牛JB、ビモロ、マルーチ、ヴィクタス、アトムズグループからもアトムズブランドはもちろん、エールストーリーやラグデリオンなど、こだわりのコアブランドが多数展開しているのもAlpen TOKYOならでは。ここでしか買えないオリジナルオーダーグラブもありますから、勢揃いした商品を見ているだけでもテンションが上がります。

他にも全国でも導入店舗が限られているバルダン製ミシンによるグラブ刺繍加工や、経験豊富なスタッフによるスチーマー・叩きマシンをを活用したグラブの型付けサポートなど、お客様のこだわりを叶える環境が充実! まずはスタッフに相談してみてくださいね。


■B1F テニス/バドミントン/卓球/バレーボール/スイミング

B1Fは、テニス・バドミントン・卓球のラケットスポーツと、バレーボール、スイミングのフロアになっています。

床をよーく見てみると…、有明テニスの森公園のテニスコートと同じ「DecoTurf」ハードコートの床材をフロア表面に採用しているではありませんか! 実はこれ、4大大会のひとつである全米オープン会場と同じ仕上げが施されている売場になっていて、1000点以上のテニスシューズをリアルに体感しながら試着することができます。

もちろんラケットの品揃えは都内最大級。主な取扱ブランドは、硬式テニスはヨネックス・ウイルソン・バボラ・ヘッド・プリンス・ダンロップ、ソフトテニスはヨネックス・ミズノ、バドミントンはヨネックス・ビクター・リーニン、卓球はバタフライ・スティガ・ニッタク等、有名ブランドからこだわりのブランドまでしっかり網羅されています。


フロア中央には9000点以上のストリングが常時用意されており、ストリング加工については10台のストリングマシンで対応。また追加料金でストリング加工を実質60分で特急仕上げしてくれるエクスプレス対応も可能です! どこよりも早く、高いレベルの加工でマイラケットを提案してもらえます。

さらにこれらのラケット。Alpen TOKYOなら試打もできてしまうのです。硬式テニス100本以上、バドミントン80本以上が用意され、2泊3日の貸出もさせてもらえるので、自分のプレー環境で体感してから購入することができるというワケ。卓球も40本以上の試打ラケットがあり、こちらは店内に試打できるスペースがあります。これはとってもありがたい!


売場を進んでいくと、特徴あるボールカラーがひときわ目立つバレーボールエリアに到着。がっつり打ち込む部活生から公園で楽しむようなファンプレーヤーまで、どんなプレースタイルでもお気に入りのアイテムが見つかる充実した品揃えになっています。

検定球やサポーターは、主要ブランドはもちろんフルラインナップで揃っていますし、シューズはアシックスのジャパンライトシリーズやミズノのライトニングシリーズなどの人気モデルからオーダーシューズまで受け付けているそう。ファイテンアパレルは全てのカラーバリエーションに加え、アルペン限定カラーも展開しているので、これは要チェックですね。


■1F ランニング/バスケットボール

1Fに移動すると、また風景がガラリと変わります。まずは、ランニングエリアを覗いてみましょう。

売場に入るなり目に飛び込んでくるのが、この圧倒的な数のシューズ・シューズ・シューズ! デイリーユースからエントリー層、エリート層、またトラックやトレランまであらゆるランナーに対応したシューズが7500点以上取り揃っているから驚きです。

ナイキ、アシックス、アディダスの最新厚底シューズはもちろんのこと、オンやホカオネオネも国内最大級の品揃えだそうで、さらにはオルフェのSHIBUYAシリーズやアシックスのエボライド・オルフェといった最新スマートシューズもラインナップするとのことで、これは足繁く通うこと確定です!

B1Fのテニスエリアの床で気になった人は、もしかしたら1Fの床にも気づいているかもしれませんね。

そうです、ランニングエリアもこだわりの床材が採用されています。こちらは、新国立競技場の陸上トラックと同じイタリア・モンド社のトラック素材が表面に使われているのだとか。こだわりの度合いが突き抜けています。

他にも、Alpen TOKYOのオープンを記念してナイキのリアクトマイラー3が独占販売されるだけでなく、インソールの世界的ブランドであるシダスでは、HDカメラ搭載の最新足裏計測器「FEET BOX EVO」も導入。ランニングに関するあらゆるサポートがAlpen TOKYOで叶いますね。


ランニングエリアの向かいにあるのが、バスケットボールエリア。FIBA認定のフローリング材が床に採用され、天井にバスケットコートが再現されていたり、バスケプロジェクターでバスケの試合などが流れていたりと、熱気あるプレーシーンが売場にいながら蘇ってくるような雰囲気を醸し出しています。

バスケットシューズは、ナイキやアディダス、アンダーアーマーなどの各ブランドの人気シグネチャーモデルをはじめ、1800点以上という圧倒的ラインナップ! 特に人気の高いモデルは、スポーツデポ フラッグシップストア 新宿店のインスタグラムで発信しているとのことなので、こちらも要チェックです!

また、20チーム以上のNBAレプリカユニフォームも勢揃い。日本でも人気の高いレイカーズやネッツ、そして八村選手の所属するウィザーズはジュニアのレプリカウェアもあるので、親子で大好きな選手のウェアを身に纏ってもいいかも…!


■2F サッカー/メンズアパレル

2Fのサッカーエリアの目玉は、壁一面に陳列されたスパイク! ミズノ、アシックス、ナイキ、アディダス、プーマなどのブランドを中心に全サーフェス対応のスパイクが揃い、その数はなんと6000点以上にもなるからビックリです。もちろん、ミズノフットボール用品販売拠点店の証であるモレリアスステーションも導入。ここでしか手に入らない限定商品も見逃せません。

試し履きスペースに行くと、まるで芝のスタジアムにいるかのような床と、全国の有名スタジアムのベンチで採用されているレカロシートが並んでいます。ここまで各フロアそれぞれ本気を出されると、もう驚きが止まりません(笑)ちなみにこの場所はフォトスポットにもなっているので、試着しながら写真を撮っている人も…!


メンズアパレルエリアに入ると、ナイキ、アディダスをはじめ名だたるブランドのウェアが所狭しと並んでいます。こちらもAlpen TOKYO限定の商品を展開しているそう。

アディダスは昨秋新たに立ち上がった新ライン「ID2.0」、ニューバランスは人気コレクション「THE CITY」、アンダーアーマーからは「PERFORMANCE LIFE COLLECTION」、プーマの「PUMA Premium」、デサントの「THE ONE」、オークリーの「BORDERLESS」、そしてBEAMS DESIGNが監修した「TIGORA by BEAMS DESIGN」。どのコレクションもブランドごとにコンセプトがあり、思わず目移りしてしまいます。

そんな圧倒的なアイテム数を目の前に、もしコーディネートに迷ってしまってもご安心を。フロア内に設置されたデジタルサイネージを見れば、全国のスポーツデポスタッフがアップしたおすすめコーデが順次投影されているので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょう?


■3F フィットネス/レディスアパレル/キッズアパレル 

スポーツデポ フラッグシップストア 新宿店の最上フロアとなる3Fに移動し、まずはフィットネスとレディスアパレルエリアへ。

メンズアパレルエリアに匹敵する充実したブランドとウェアの数に圧倒されながら商品を見ていくと、やはり期待どおりのブランド数! 国内外の有名ブランドを中心に、フィットネスアパレルからタウンユースでも活用できる最新アパレルまで勢揃いしています。限定商品も多数あるので、お気に入りのブランドはチェックしがいがありますね。


キッズアパレルエリアへと進むと、アディダス、ナイキ、アンダーアーマー、プーマなどのスポーツブランドをはじめ、ザ・ノース・フェイスやパタゴニア、リーなど、キャンプでも活躍してくれるアウトドアブランドのウェアまで網羅したラインナップでお出迎え。これだけの数がひとつのエリアに揃っているのは、小さなお子さんがいらっしゃるご家族にとってかなりありがたいですよね。


そしてもうひとつの目玉が、お子さまの思考力を育む「Alpen meets Think! Think!」。

大型タッチパネルを使って頭とカラダを使って問題を解き、思考力を育てる知育ゲームがエスカレーター横に設置されています。1回3分のミニゲーム形式で、空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理の5分野から遊べるこのコーナーは、これから人気必至のスポットになること間違いなし!  お子さまと来店される際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。


以上、オープンしたばかりのAlpen TOKYOの潜入レポート【スポーツデポ フラッグシップストア 新宿店編】でした。

次回は、いよいよ3F〜5Fの【アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア 新宿店】 に潜入! 全国のフラッグシップストアの中でここだけでしか展開していない新エリアなど、こちらもくまなくリポートしたいと思います! 次回もぜひお楽しみに!


■Alpen TOKYO(アルペントーキョー)

東京都新宿区新宿3丁目23-7

https://store.alpen-group.jp/alpentokyo/CSfTokyoTop.jsp


■Alpen TOKYO VR STORE

https://store.alpen-group.jp/store/alpen-tokyo/vr-2022ss/


■Instagram

Alpen TOKYO スポーツデポ フラッグシップストア 新宿店

@alpentokyo.sportsdepo.fs

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